株式会社コスモテックス 駆動時にピッチ誤差値を加算して位置決めするピッチ誤差補正機能
- 最終更新日:2023-10-31 10:15:40.0
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コスモテックスがお届けするモータコントローラ機能『ピッチ誤差補正』
コスモテックス独自開発『PGS(パルス生成ソフト)』搭載シリーズで可能な『ピッチ補正機能』です。
ねじ等の伝達機構の一定間隔のピッチ誤差を予め測定しておき、制御軸駆動する際にその補正量を指令位置に加算して位置決めすることでピッチ誤差を補正する機能です。
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報駆動時にピッチ誤差値を加算して位置決めするピッチ誤差補正機能
下記製品で実現可能です。
【PGS搭載コントローラ】
■EtherCAT対応 多機能モーションコントローラ
PXEP-CN
■Realtime Express(RTEX)対応 多機能モーションコントローラ
PXRP-3216CN
CSRC-32CN-RP
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※EtherCATⓇは、ドイツBeckhoff Automation GmbHにより ライセンスされた特許取得済み技術であり登録商標です。
※ Realtime ExpressおよびRTEXは、パナソニック ホールディングス株式会社の登録商標です。
価格情報 | 製品によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | PGS搭載コントローラ |
用途/実績例 | 実績: 位置精度46um→3um へ15倍改善 使用例1:ガントリー使用時、ガントリ軸が平行しないことで生じた誤差を補正(門型ではあまり用途がないが、リフト型の場合この補正が生きる)。 使用例2:ボールねじのピッチ誤差の補正にも使用。ボールねじは使うにつれ、摩損が進んで誤差が生じるが、その摩損による誤差をこの機能で補正することが可能。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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PXEP-CN | EtherCAT専用 PCI Express対応モーションコントローラ 当社独自開発パルス生成ソフト「PGS」搭載 ガントリー制御などの複雑な制御が簡単に |
PXRP-3216CN | サーボネットワーク「RTEX」対応モーションコントローラ 最大32軸まで接続でき、モータ制御のほか、I/Oやアナログボードなども制御可能 |
CSRC-32CN-RP | サーボネットワーク「RTEX」対応モーションコントローラ 最大32軸まで接続でき、モータ制御のほか、I/Oやアナログボードなども制御可能 ガントリー制御や位置補正制御、カム制御も可能 |
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