半自動キャップ巻締機『QC-200BRX』川越機械

品種変更が簡単！新型サーボ式オートドライバの採用で高度な使用環境を提供

『QC-200BRX』は、手動にてキャップを仮巻き締めしたボルトを
ステージにセットすると、指定トルクでキャップを本締めする
半自動キャップ巻締機です。

締付けトルクは、巻締めヘッドを取り付けたサーボモーターにより制御。

各種パラメーターの設定は、コントローラーへの数値入力のみで
簡単に行え、パラメーター登録が100品種まで可能で、アタッチメント部品の
交換も容易に行えるため、品種変更が簡単にできます。

【特長】
■巻締めトルクが0.5～10.0Nm(0.1Nm単位)で設定可能
■巻締め回転数が50～500rpm(1rpm単位)で設定可能
■巻締めトルクの上下限設定による良否判定機能付き
■巻締めトルク・回転数を30種類まで登録し、ワンタッチ呼び出し可能
■タッチパネルによる簡単操作

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報半自動キャップ巻締機『QC-200BRX』

【仕様(一部)】
■能力：20本/分
■適合キャップ：スクリューキャップ(金属製、樹脂製)
■適合寸法：外径20～90mm、厚み5～50mm
■オプション装置
・簡易式ボトル搬送コンベアー
・切り出し装置、データ記録(プリンター)
■安全装置：巻締めトルク不良検知、エアー圧低下時停止

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