セラミックキャリアピン搭載で遊星減速機の耐久性大幅UP
遊星減速機の寿命は使い方にもよりますが、一般的には出力軸の軸受け、
キヤリア軸、歯車の摩耗により動力の伝達が上手くいかない状況になることです。
弊社の過去実績からすると、消耗部品の中でも一番先に摩耗するのがキヤリア軸(ピン)になります。
ブラシレスモータの普及によりモータの長寿命化が行われていますが、
減速機のほうが追いついておりませんでした。
モータの長寿命化に応える為に当社はセラミック製のキャリア軸(ピン)を
搭載して大幅に減速機の耐久性をUPさせることが可能となりました。
★セラミックキャリアピン搭載対応機種
・SDP13シリーズ
・SDP16シリーズ
・SDP31シリーズ
SDP31での標準品とセラミックキャリアピン搭載機種での加速耐久比較テスト結果については
下記よりPDF資料をダウンロードして下さい。
★お知らせ
高精度・難加工技術展2023に出展します。
場所:東京ビックサイト西1-2ホール(西展示棟1F)
会期:23年11月29日~12月1日(金)
※長野産業振興機構ブースからの出展になります。
基本情報遊星減速機におけるセラミック効果
【お知らせ】
■高精度・難加工技術展2023に出展します。
・場所:東京ビックサイト西1-2ホール(西展示棟1F)
・会期:23年11月29日~12月1日(金)
※長野産業振興機構ブースからの出展になります。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
詳細情報遊星減速機におけるセラミック効果
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鉄系キヤリアピン
耐久ギヤNo1 1200時間経過で摩耗大
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鉄系キヤリアピン
耐久ギヤNo2 1200時間経過で原形を留めないほどの摩耗
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セラミックキャリアピン
2400時間経過も影響無し
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セラミックキャリアピン
3200時間経過も影響無し
カタログ遊星減速機におけるセラミック効果
取扱企業遊星減速機におけるセラミック効果
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