難分散素材の微粒子化・分散安定化で機能性を向上。バイオプラスチックのエマルション化も可能
当社では、難分散素材の扱いやすさや機能性を向上する
『顔料・機能性粉体のナノ分散技術』を提供しています。
凝集した粒子をナノレベルで制御する“微粒子化技術”と、媒体に均一拡散する
“分散安定化技術”により、素材本来の機能を引き出すことが可能です。
★現在、バイオプラスチックのエマルション化にも取り組んでいます。
様々な基材にコーティング剤として使用可能です。
SDGs達成や脱プラへの貢献、環境に配慮した製品開発にご活用ください。
【特長】
■紙、フィルム、布などに塗工が可能
■直径1.5~5μmまで粒子を微細化
■接着剤、塗料、筆記用具などに活用可能
■耐水性・耐油性の付与が可能
■バイオマスプラスチック、生分解性プラスチックも用意
※「PDFダウンロード」より、バイオプラスチックの資料をはじめ
当社技術の詳細や分散事例を紹介した資料をご覧いただけます。
基本情報『顔料・機能性粉体のナノ分散技術』<事例進呈>
【『顔料・機能性粉体のナノ分散技術』について】
ノズル目詰まりを低減するインクジェット顔料用や
退色を抑えた液晶ディスプレイのカラーフィルター用の分散液開発など
お客様にあった製品をオーダーメイドで製作可能です。
<開発例>
◎外壁塗料用の顔料分散液 ◎塗料用の顔料分散液
◎筆記用具用の顔料分散液 ◎紙着色用の顔料分散液 ◎二次電池正極用の導電材分散液 など
<メリット>
◎色相が鮮明 ◎着色力が高い ◎添加量を削減
◎光沢・透明性を向上 ◎平滑性が良い
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 |
カタログ『顔料・機能性粉体のナノ分散技術』<事例進呈>
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