株式会社理経 Marktech UVエミッター MTE2350F-UV

235nmの高放射パワーでDNAや水を分析・消毒する紫外線発光素子

この製品は、235nmのピーク波長を持つ紫外線発光素子です。この波長は、DNAやタンパク質の分析に適しており、空気や水の消毒にも効果的です。また、この製品は、高い放射パワーと高い信頼性を持ち、UV硬化や光療法や薬剤発見などの用途にも応用できます。この製品は、TO-39の金属缶パッケージに特殊なUVガラスレンズを組み合わせており、寿命と性能を最適化しています。

基本情報Marktech UVエミッター MTE2350F-UV

#電気・光学特性
順方向電圧:5.0~8.0V(順方向電流20mA時)
放射パワー:0.27mW(順方向電流20mA時)
ピーク波長:230~240nm(順方向電流20mA時)
スペクトル半値幅:9~18nm(順方向電流20mA時)
順方向電流:100mA(TBD)以下
Junction温度:60℃(TBD)以下
#パッケージ寸法
直径:φ9.14mm
高さ:13.2mm
ピン数:3本
ピン配置:ピン1がアノード、ピン2がカソード、ピン3がケース
レンズ材質:ガラス
使用温度範囲
動作温度:TBD
保存温度:-40~+100℃
半田付け温度:300℃(5秒以内)

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 ●DNA/タンパク質分析:紫外線発光器を光源として、DNAやタンパク質の構造や機能を分析する
●空気/水の消毒:紫外線発光器を照射することで、空気や水中の細菌やウイルスを不活化する
●UV硬化/光療法/創薬:紫外線発光器を用いて、樹脂や塗料の硬化、皮膚病の治療、新しい薬物の開発などを行う

カタログMarktech UVエミッター MTE2350F-UV

取扱企業Marktech UVエミッター MTE2350F-UV

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株式会社理経

取り扱う電子部品及び機器のポイント (1)理経が実現するIoT センサー系電子部品や解析アプリケーションでIoTを実現。また自動走行向けに各種通信テストの工数削減にも一役買うRF収録および信号発生器や、電力システム向けのシミュレーションソフトなど高度な技術と信頼性を有する製品を国内外から幅広く提供しています。 (2)さまざまな電子部品 社会インフラなどで使用される各種産業用実装電子部品や計測用システムの提供。また、日本ならではの精密電子部品を海外の通信・電機メーカーに納入しています。 (3)特殊な部材 産業機器などの分野から医療まで幅広い分野で利用される機能性接着材は、硬化条件に応じた提案が可能で豊富な納入実績があります。また、防衛関係では長年にわたり航空機搭載自己防衛システムをはじめとする多様な防衛機材およびマイクロ波・ミリ波を中心とする特殊部品を供給しています。

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