ヨメザジャパン株式会社 JOMESA メッシュメンブレンフィルター
- 最終更新日：2024-02-07 13:57:16.0
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自動異物解析で高い測定精度や再現性を得るには、試料である
メンブレンフィルターの表面状態が重要です。
当社では、関心対象外の粒子の回収や着色を抑制するため、
画像解析に適したメッシュメンブレンフィルターを取り扱っております。
当社製品はクラス7認定のクリーンルーム内で製造されており、
更に定期的に品質検査を実施してブランクレベルを保証しています。
【特長】
■クローズド/オープンメッシュのファブリック
■光学検査装置による品質管理
■SEM-EDXによる品質管理
■クリーンルーム内でレーザー加工
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報JOMESA メッシュメンブレンフィルター
【JOMESA フィルター主要製品】
■JOMESA レーザーカット・クローズドメッシュフィルター
・PE-47L-1・PE-47L-5/NY-47L-5・PE-47L-10
■JOMESA レーザーカット・オープンドメッシュフィルター
・PE-47L-15・PE-47L-20・PE-47L-50・PE-47L-100・PE-47L-150・PE-47L-200
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| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
詳細情報JOMESA メッシュメンブレンフィルター
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弊社で製造するフィルターは全てレーザーカットです。
レーザーによる裁ち目はプレスカットよりも遥かに整っており、取り扱い易く力学的安定性に優れています。さらに重要なことには、ファブリックの切り屑などの微粒子による汚染がありません。
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一般的にメンブレンフィルターは、液体から粒子を「回収」するためではなく「除去」することを目的に製造されています。したがって、フィルター自体の清浄度は大きな問題とならないため、メーカーがフィルター製造時の残留異物に言及することは殆んどありません。
しかし、ISO16232（VDA19.1）では、清浄度検査に使用する機器そのものの汚染限度をブランク値として指示しています。当然ながらフィルターも使用器具の一つであり、ブランク値に寄与する重要な要素です。
弊社ではフィルターの洗浄、レーザーカット、梱包をクラス7（ISO14644）の認証を受けたクリーンルーム内で行っています。更に、フィルター製品の清浄度を、専用の光学顕微鏡（JOMESA HFD）および SEM-EDX（JOMESA PSE）で測定することによって品質管理しています。
取扱企業JOMESA メッシュメンブレンフィルター
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【主要製品】 ■ISO16232（VDA19.1）「技術的清浄度検査」に最適化された、メンブレンフィルター測定用光学顕微鏡型自動異物解析システム”HFD”、および電子顕微鏡（SEM-EDX）型システム”PSE” ■DAkkS認定校正証明書付き粒子標準器 ■フィルターマウントおよびメンブレンフィルター保管用アクセサリー ■レーザーカットメッシュメンブレンフィルター（PET、ナイロン）
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