株式会社NISHIHARA 【使用事例(純アルミ)】NAS-2000/3000
- 最終更新日:2023-12-15 10:00:45.0
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純アルミ(t=0.3mm重ね合わせ溶接)のモニタリング事例をご紹介いたします
レーザ溶接モニタリング装置『NAS-2000/3000』の使用事例をご紹介いたします。
モニタリング事例では、試料間の異物混入などが原因により
発生する穴あきを検知。試料間に隙間が存在する場合などに
発生するアンダーフィルを検知することも可能です。
また、適応制御事例では、熱放射光が検出強度0.1近辺で
一定になるようにレーザ出力をリアルタイムで制御します。
【モニタリング事例概要】
■穴あき発生時
・レーザパワー:230W
・溶接速度:8mm/s
■隙間の影響によるアンダーフィル発生時
・レーザパワー:230W
・溶接速度:8mm/s
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【使用事例(純アルミ)】NAS-2000/3000
【適応制御事例概要】
■適応制御の効果
・熱放射光を一定に保つようにレーザ出力を制御することで、溶接材の表面、裏面とも安定した溶融幅を得ることができる
・照射開始~溶け込み飽和までの不安定領域を削減することができる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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