株式会社NISHIHARA 【使用事例】NMI-300
- 最終更新日:2023-12-15 09:30:45.0
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スキャナ加工ヘッドの保護ガラス汚れを検知した事例をご紹介
スキャナ加工ヘッド用保護ガラス汚れ検知ユニット『NMI-300』の
使用事例をご紹介いたします。
スパッタにレーザ照射された箇所のみ数値が上昇するため、
実際の照射領域の汚染状態を検知することが可能です。
また、ヒュームの蓄積度に応じて数値が上昇、波形の平均値に
任意の閾値を設けることで検知可能。既存のパワーメータでは
検知できない微小な汚れ状態を検知することができます。
【事例概要】
■スパッタ付着時の検出値
・ピーク出力:1500W
・照射時間:0.5s
・スパッタ付着のため使用したワーク:鉄材
※測定波形はワークを除いて照射したもの
■ヒューム付着時の検出値
・ピーク出力:1000W
・照射時間:1s
・ヒューム付着のため使用したワーク:鉄材
※測定波形はワークを除いて照射したもの
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【使用事例】NMI-300
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