CO2排出量を大幅削減でカーボンニュートラルに貢献!
水の電気分解によって精製した酸水素ガスを利用してろう付けができます。
使用するのは電気と精製水のみで、水の電気分解で生成した酸素と水素を使用します。
電気分解で発生する水素と酸素(比率2:1)をそのまま使用するため
・混合比率の調整が不要
・可燃ガスの貯蔵が不要(必要量のみ生成)
・CO2排出量をアセチレンバーナーに比べ48%削減
といったメリットが存在します。
また、従来の水素バーナーろう付け装置と比較して火力が強く、アセチレンバーナーと同等程度の火力を持ち合わせています。
基本情報水素バーナーろう付装置
精製水と水素発生装置を動かす電気があれば動作するのでランニングコストの削減が期待できます。
また、ガスボンベの交換や屋外供給タンクからの供給配管の施工が不要のため省スペースです。
さらに、必要な水素・酸素をオンデマンドで発生させるため、タンクに貯める必要が無く安全です。
水素バーナーは爆発の危険性が無く、水素と酸素が燃焼する際に水蒸気が発生しますがCO2が発生せず、CO2排出量削減に貢献できます。
また、水素と酸素は自動的にジェネレータータンク内で混ぜられるため、炎の品質は常に安定しています。
こうした特徴により、アセチレンバーナーの弱点であった「カーボンニュートラルへの貢献が難しい」「アセチレンと酸素の混合比が作業者によって異なる」「高圧ガス保安法への配慮が必要」といった点を克服しています。
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用途/実績例 | ろう付け作業 |
取扱企業水素バーナーろう付装置
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