富士高周波工業株式会社 砥石台金 軸部レーザ焼入れ 事例
- 最終更新日:2023-12-20 12:38:06.0
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靱性&耐摩耗性の両立!
【従来の困りごと】
高周波焼入れでは、軸径がφ6になるため内部まで硬化してしまい、衝撃が加わると折れてしまうという靭性に課題があった。
しかし、軸部の表面は摩耗するので硬くしたかった。
【レーザ焼入れのメリット】
レーザ焼入れでφ6軸部の表面0.3mmのみを硬化させることができた。
内部まで硬化させない事で靭性と表面の耐摩耗性の両方の特性を得られた。
【規格】
寸法:φ6×59.5mm
材質:SCM435
硬度:HRC51以上
深さ:0.3mm
基本情報砥石台金 軸部レーザ焼入れ 事例
2008年12月からスタートさせたレーザ焼入れ事業。
熱処理加工における最大の課題である「熱処理ひずみ」の低減に大きく寄与できる技術です。
多品種少量品から量産品、はたまた試作開発品まで幅広く弊社の技術者がお客様が満足するようにきめ細やかに対応します。
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