有限会社エヌ・ケイ・システム 平板接合部探傷スキャナ
- 最終更新日:2024-03-21 10:13:12.0
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位置情報を基に超音波信号を画像処理!平面図、断面図に展開して欠陥の位置、形状をモニタ表示
『平板接合部探傷スキャナ』は、アルミとチタン平板の溶接部を
全没水侵にて探傷し、リアルタイムでデータ収録・画像処理する
平板専用の自動超音波探傷装置です。
超音波探傷部と機構部にて構成。超音波探傷部は探傷条件の設定、
結果の保存、読込みができます。
また、機構部は駆動軸であるX軸、Z軸で構成され、
いずれも自動で走査可能です。
【検査】
■位置情報を基に超音波信号を画像処理
■平面図、断面図に展開して欠陥の位置、形状をモニタに表示
■検査結果画像は評価方法に合わせた色表示処理可能
■モニタ表示画像はハードコピーし印刷可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報平板接合部探傷スキャナ
【主な装置仕様(一部)】
■設備サイズ:幅700×高さ1550×奥行600mm(機構部)
■機構部:コントローラ、ライトカーテン
サイクルタイム:2分30秒/枚
(測定ピッチ0.1mm、ビーム直径Φ2、X・Y軸100mm/s、測定範囲W80×H11.4の場合)
■測定部
・測定可能チャンネル数:2CH
・サンプリングレート:100MHz、10bit 1CH
・感度:0~80dB
・パルス繰返し周波数:最大10KHz
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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