『多機能リポソーム自動製造装置』ノリタケカンパニーリミテド

未経験者でも簡単操作！薄膜法を改良し、自動化を行った製造装置です

『多機能リポソーム自動製造装置』は、少量の有機溶媒を用い、自動制御
によって、迅速かつ効率的に多種・多量のリポソームを調製する装置です。

各種リポソームを約40分で再現性よく作製可能。

また、脂質の相転移温度以上のほぼ恒温で作製でき、純水とアルコールに
よる自動洗浄・乾燥機能で、クリーンな状態が維持できます。

【特長】
■MLV,SUV,LUV,GUV,リポソームワクチン,再構成リポソームを自動的に作製
■製法はオーソドックスな常法ベース
■全自動生産による良好な再現性と省力化の実現
■タッチパネルによるマニュアルレス操作

※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。

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基本情報『多機能リポソーム自動製造装置』

【仕様】
■作製量：2～30ml／回（10回まで繰返し可能）
■作製時間：約2時間／回（含：洗浄乾燥処理）
■洗浄：自動洗浄・乾燥（アルコール、精製水）
■サイズ：約760W×495D×690H mm（突起物含まず）
■質量：約95kg（除く：超音波破砕機電源）
■電源：AC100V　50／60Hz　15A

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用途／実績例	【リポソームの作製実績】＜物質封入＞ ■DNA ■γ-グロブリン ■ローダミンデキストラン ■緑色蛍光タンパク質 ■ポリフェノール ■マグネタイト ■カルセイン＜物質結合＞ ■抗体 ■DNA ■ポリエチレングリコール ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。