株式会社ユー・エス・テクノロジー,ファーイースト アルミ缶の塗装剥離【ブラスト加工事例】
- 最終更新日:2024-03-27 14:15:04.0
- 印刷用ページ
塗装剥離をエアーブラストで行うことで有機溶剤での剥離や、手間の係るワイヤーブラシでの人力作業の必要が無く作業効率の向上が可能!
樹脂の種類によって加工後のアルミ缶の表面状態が異なります。
1.当社製品「ポリエクストラ」を使用すると
光沢を残し表面の塗装のみを剥離させることが可能です。
不飽和ポリエステル樹脂製の研磨材になります。
2.当社製品「ポリプラス」を使用すると
表面を軽く切削し梨地になります。溝や窪みなどのデザインを残すことが可能です。
ユリア樹脂(尿素樹脂)製の研磨材になります。
3.当社製品「タイプスリー」を使用すると
表面が梨地になります。効率よく素早く洗浄することが可能です。
メラミン樹脂製の研磨材になります。
写真は全て「#60-80(325~180μmm)」サイズの研磨材での加工となり、ブラスト条件は統一しております。
アルミ缶の様な薄いアルミの場合、アルミナやガラスビーズではすぐに穴が開いてしまいますが、当社の樹脂製研磨材では、簡単に穴が開くことはありません。ただ、ブラストの当て方により、アルミが膨張(伸びてしまう)ためブラスト対象物の物性を把握し、ブラスト条件を設定する必要がございます。
基本情報アルミ缶の塗装剥離【ブラスト加工事例】
※詳しくは下記のURLまたはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログアルミ缶の塗装剥離【ブラスト加工事例】
取扱企業アルミ缶の塗装剥離【ブラスト加工事例】
アルミ缶の塗装剥離【ブラスト加工事例】へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。