株式会社エス・ブイ・シー東京 【試験】引火点:迅速平衡密閉法(JIS K2265-2)
- 最終更新日:2024-02-16 09:49:54.0
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火種を油面に近づけ引火の有無を確認!セタ式にて測定いたします
当社で行っている、燃料試験分析である「引火点:迅速平衡密閉法」試験を
ご紹介いたします。
引火点が室温~300℃の石油製品、関連製品の引火点を測定する試験で、
密閉容器に試料を満たし、予測される引火点の温度に保ち、火種を油面に
近づけ引火の有無を確認。
また、引火が確認されない場合は、試料を交換し異なる温度によって
引火が確認されるまで測定を繰り返します。
【試験詳細】
■項目番号:F106
■必要量:50ml
■規格番号:JIS K2265-2
■主な対象油種:エンジン油,自動車用ギヤ油,工業用ギヤ油,機械油,
灯油(ジェット燃料含む),軽油(混合軽油含む),重油,
残渣油,FAME 脂肪酸メチルエステル
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基本情報【試験】引火点:迅速平衡密閉法(JIS K2265-2)
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