EVベアリング高速回転受託試験オートマックス

高速回転域(MAX 40,000rpm)でのラジアル荷重、アキシアル荷重負荷が可能！

当社で行っている「EVベアリング高速回転受託試験」について
ご紹介いたします。

試験槽に軸受けを装着し、軸受外輪にラジアル・アキシアル荷重を加えて
軸受内輪を回転駆動。高速回転に適した高精度微小トルク計を装備し、
試験時に発生するフリクション・トルクを高精度に計測します。

回転数、荷重負荷、試験時間等を含め試験条件をお打合せの上で決定し、
当社にて試験実施いたします。

【特長】
■高速回転域(MAX 40,000rpm)でのラジアル荷重、アキシアル荷重負荷を
　可能とする

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報EVベアリング高速回転受託試験

【主仕様】
■供試体：転がり玉軸受(グリース又は強制潤滑タイプ)
■回転速度範囲：±500〜40,000rpm(任意のステップ運転に対応)
■駆動トルク：4.1 N.m at 40,000rpm(トルク計：5Nm/±0.1％FS)
■ラジアル荷重：10〜50k N/±1.0％ FS(変位：40 mm)
■アキシャル荷重：10〜20k N/±1.0％ FS(変位：25 mm)

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