株式会社スプライン・ネットワーク WiSAS NORA
- 最終更新日:2024-02-15 15:35:47.0
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無線ネットワーク (Wi-Fi) 環境を24時間365日、電波強度と滞在時間の2要素でセキュリティ脅威を自動検知し、企業の重要なデータを守ります。設定により自動的に脅威を遮断することも可能です。管理外の野良APが発見された場合はアラートが発報されます。
情報流出に直結する野良Wi-Fiの利用を常時監視
・常時設置AP:常時設置された未確認の無線APの一覧や、接続された端末を検知
・一時利用AP:一時的に利用された未確認の無線APの一覧や利用履歴、接続された端末を検知
基本情報WiSAS NORA
<WiSAS NORAを導入するべき理由>
IPA (独立行政法人 情報処理推進機構) が毎年発表している「情報セキュリティ10大脅威」のランキングによると、【内部不正による情報漏洩】は、2018年は8位、2019年は5位、そして2020年は2位と大幅にランクアップしています。
以前は外付けメモリーや印刷物、あるいは有線ネットワークを利用した情報漏洩がほとんどでしたが、最近ではコロナ解雇の増加等により、不正な私物スマホのテザリングや持込ポケットWi-Fiなど、総じて「野良AP」を利用した情報漏洩が激増しています。
WiSAS NORAは、24時間365日その危険な「野良AP」を監視し続けます。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | WiSAS 常時監視ソリューション |
用途/実績例 | <WiSASで実現できるWi-Fiセキュリティのあるべき姿> WiSASでは、すべてのWi-Fiデバイスを大きく下記3つのグループに分類しています。 1. セーフリスト (認可、ゲスト) :警戒する必要のないAP / 端末のデバイスのリスト 2. ブロックリスト (不正) :明らかに悪意のある、対象ネットワーク内で稼働させたくないデバイスのリスト 3. 未確認リスト (外部、未分類) :セーフ、ブロックの仕分けができていないデバイスのリスト Wi-Fiセキュリティを担保するには、未確認デバイスを徹底的に仕分けし、ブロックデバイスには通信を許可せず、セーフデバイスのみに通信を許可するクリーンな環境を実現することです。 今後の運用として、業務上必要な新たな正規Wi-Fi デバイスはセーフとして登録し通信を許可するだけとなります。これが、WiSASの提唱する「Wi-Fi セキュリティの管理方法」です。 また、仕訳した結果はWi-Fiデバイスの管理用データベースとして活用することが可能です。 |
取扱企業WiSAS NORA
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セキュアで快適なWi-Fi環境を提供する Wi-Fi セキュリティソリューション=通称WiSAS (ワイサス・・・Wi-Fiセキュリティ・アシュアランス・シリーズ)の提供を開始致しました。(2020年1月) WiSASは、Wi-Fiセキュリティ専用センサー「WiSASセンサー」と「WiSASクラウド管理センター」の 2 つのコンポーネントで構成されたフルリモートのマネージドサービスです。 WiSASは、下記3タイプの診断分析サービスと、2タイプの常時監視サービスの合計5つのサービスで構成されています。 ◆WiSAS:Wi-Fi Security Assurance Series ・Wi-Fi 常時監視ソリューション -WiSAS 24H365D -WiSAS 24H365D PLUS ・Wi-Fi 診断分析ソリューション -WiSAS 環境スキャン ーWiSAS 脆弱性診断 ーWiSAS 環境最適化支援
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