水路内点検のドローン活用事例｜汚泥の堆積量や未知の設備の状況確認 Liberaware

人が入れない水路内の汚泥堆積量や未知の設備の状況確認を実現！【東急建設株式会社様】

東急建設株式会社は、鉄道や道路、トンネル、橋梁といった土木インフラや、ビル、住宅、物流センターといった建築物の建設など、幅広い分野の建築・土木事業を手がける総合建設会社です。

そんな事業のひとつとして、現在、施設の耐震補強工事に取り組んでいます。この工事において、堆積した汚泥をはじめとした水路の調査にIBISを利用しています。

今回の調査では、IBISを50mの長さがある水路の中で飛行させて動画を撮影し、その映像から3Dデータを作成しました。またその3Dデータから、汚泥の堆積量の測定が可能で、その精度の高さもご評価いただきました。

【事例概要】
■導入先：東急建設株式会社
■導入製品：IBIS
■課題：人が入るのが困難な水路内の汚泥堆積量の測定及び状況確認
■導入効果：ドローン撮影映像から3Dデータを作成し測定

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基本情報水路内点検のドローン活用事例｜汚泥の堆積量や未知の設備の状況確認

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取扱企業水路内点検のドローン活用事例｜汚泥の堆積量や未知の設備の状況確認

株式会社Liberaware

（１）産業用ロボット・ドローンの研究・開発・製造（２）ＩｏＴ技術、人工知能を活用したシステム開発（３）映像加工・編集サービス（距離計測、異常検知等）【ハードウェア技術／産業用途として世界最小サイズのドローンを実現】 ■コントローラー基板一体型のドローンフレーム ■高精度防塵モータ ■高効率プロペラ ■バッテリモジュール【制御技術／屋内狭小空間を安定して飛行させるための技術】 ■SLAMによる非GPS環境センシング ■フライトコントローラ ■自律制御 ■ロバスト制御【アプリケーション開発／点検データを格納するクラウド、データ分析まで】 ■SfMによる3D空間の構築 ■撮影した映像を点群化しての距離計測 ■人工知能による異常箇所自動検出システムの構築