シュロニガージャパン株式会社全自動ワイヤーハーネス加工装置『Zeta 640/650』

最終更新日：2024-02-29 18:01:46.0
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マークチューブモジュールが搭載可能。段取り替えなしで加工生産性UP。制御盤製造の自動化に

『Zeta 640/650』は、測長切断、ストリップ、マーキング、
端子圧着など様々なハーネス加工を自動で行える装置です。

最大36種類の異なる色やサイズの電線を段取り替えなしで加工でき、
手作業で行っていた作業を飛躍的に効率化することが可能です。

電気CAD、MES、Komax DLW、Excel（CSV)、カッティングリストなどの
出力データをインポートでき、プログラム入力の手間・ミスも削減できます。

【特長】
■段取り替えなしでバッチ加工やシーケンス加工が可能
■ネットワーク化によりデータ入力が不要となり、エラーを最小限に抑制
■加工モジュールは最大13台まで搭載可能
■品質チェックモジュールもオプションでご用意

★「マークチューブモジュール（M1650 Tube）」新登場！
（動画） https://www.youtube.com/watch?v=7pdwLPa3l4E　
電気CADの電線データをZeta本体に取り込むことで、電線の交換や
設定などの段取り替えの手間を削減し生産性を更に向上できます。

※本製品について、詳しくはPDF資料をご覧ください。

基本情報全自動ワイヤーハーネス加工装置『Zeta 640/650』

「マークチューブモジュール」の紹介動画を下記URLよりご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=7pdwLPa3l4E

【仕様】
『Zeta 640/650』
<両端加工の加工可能長さ範囲>
　標準：240mmから最長3mまで
<ストリップ長さ>
　フルストリップ：25mmまで
　セミストリップ：42mmまで (サイド2は、27.5mmまで)
<電線送り速度最速>
　10m/秒
<ワイヤーセレクター>
　最大36種類の電線 (6種類単位)

「マークチューブモジュール（M1650 Tube）」
楕円、フラット、丸型のチューブの加工が可能

※詳しくはお気軽にお問い合わせください。

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