クリンプモジュール『C1370 & C1340』シュロニガージャパン

信頼性の高いCFA+（クリンプフォースアナライザー）により、高品質を実現し、不良品を最小限に抑えます。

C1370 及び C1340 クリンプモジュールは、Komaxの最新全自動電線加工機に搭載することにより短時間での段取り替えを保証します。電線をモジュールから直接コントロールするので、セットアップ時間を大幅な削減が可能です。高い精度と生産時間の短縮で生産性を向上させます。

基本情報クリンプモジュール『C1370 & C1340』

【技術データ】
導体断面積：0.125 – 6 mm² (AWG 26 – 10)
最大クリンプフォース：22 kN
ストローク：プログラム可能 10 – 40 mm、設定単位 1 mm
サイクルタイム (最適化した場合)：約 220 m/秒（設定によって異なります。）
ワイヤーライン高さ：標準マウント : 270 mm、設定範囲 0 – 25 mm
アプリケータ取り付け (クリンプツール)：ツール数が多い場合：クイックアクション・クランピングシステムの利用可能
シャットハイト：135.8 mm (標準) 、セッティング幅 +5/-3 mm
CFA (クリンプフォースアナライザー)：マルチステップ用 CFAセンサー搭載ラムアダプター、3つの測定ゾーンで評価
リファレンスクリンプ：1回のみで可能
主電源：
3 × 480 V (3 × 440 – 530 V) 50/60 Hz
3 × 400 V (3 × 360 – 440 V) 50/60 Hz
1 × 230 V (1 × 180 – 250 V) 50/60 Hz

価格情報	仕様によって価格が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
納期	お問い合わせください
用途／実績例	22 kN に強化したクリンプフォース、連続的に調整可能な速度、調整可能なスプリットサイクル機能により、多様な端子を加工することができます。安定性を考慮して設計されたクリンプモジュールは、優れた繰り返し精度を発揮します。CFA+ は、不要な摩耗を防ぎ、不良率を最小限に抑えることでコストを削減します。統計データは生産品質の評価に役立ちます。電線と端子の正確なバランスを見るためにCFAラボで詳しい分析をすることができます。