空調ドレン配管の満空試験が実施可能!空圧の場合、一人作業が可能で現場の負担軽減に寄与
空調ドレン配管の「満空試験方法」についてご紹介いたします。
配管用<圧力記録>検査器「はじめくん HWR-N1-1」を用いると
空調ドレン配管の満空試験が実施可能。
従来の通水または水張り試験に比べて、水で濡らさない試験方法であり、
時短と圧力データ自動記録機能によりデータ管理が容易で、既定容量以内の
配管の場合は、合否判定機能が有効なほか、空圧の場合、一人作業が可能で
現場の負担軽減に寄与できます。
【検査準備(抜粋)】
■竪管には、各フロアで、満空試験に対応した満空継手 や試験のための
封止治具を使用する
■満空対応の継手、治具が使用出来ない時は、風船型の治具(テストプラグ等)を
用いることも可。着脱が容易なものを選ぶと作業性がよい
■横引管からホース端末部には、封止用治具(各種)が 使用可のほか、
キャップ接着して検査後に切断も可
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報空調ドレン配管の満空試験方法
【その他検査準備】
■横引管の継手に塩ビ管を差し込んだだけの検査では、 水は漏れなくても、空気は漏れる事例があり、必ず接着後に検査すること
■ドレンホースの種類によっては、空圧の検査に対応しない場合があるので、メーカーに空圧試験の適応(35kPa加圧)について問い合わせること
■検査器はドレンホース末端に接続するか、治具の接続口から検査すると作業性がよい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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