オーステナイト系ステンレスに匹敵する超高耐食の表面処理
合金めっきと合金コーティング、トップコートを組み合わせた、薄膜ながら超高耐食を実現した複合表面処理です。鉄素材へ処理を行うことにより、SUS304等のオーステナイト系ステンレスと同等の耐食性を付与することが可能です。またセルフタップねじの締結時や工具傷にも強く、亜硫酸ガスや塩害対策としても有効で、あらゆるシーンで高い耐食性を発揮することができます。
基本情報カエラーLB処理
■ 耐食性 塩水噴霧試験 赤錆3,000時間以上
■ 嵌合性 10μm前後の薄膜で良好な嵌合
■ 損傷部の耐食性 下地めっき層により、締結傷等による発錆の防止が可能
■ 耐薬品性・耐電食 薬品等による塗膜損傷が少なく、電食防止に対しても有効
■ 環境対応型 六価クロム、三価クロムを一切使用しない完全クロムフリー型
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | カエラーLB処理 |
用途/実績例 | 自動車、土木、建築、住宅、家電、産業機械、鉄道、船舶 等 ■ ステンレス⇒鉄の材質変更で、耐食性を保持しながらトータルコストダウン ■ 屋外や塩害地域での過酷な環境下での防錆 ■ 締結傷等による発錆対策 |
取扱企業カエラーLB処理
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