三協インタナショナル株式会社 ガス発生装置 FOAM【オイル中にマイクロバブルを発生】
- 最終更新日:2024-04-18 16:03:31.0
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0.50vol%~25.00vol%内で任意の値にて、オイル中にマイクロバブルを 発生させます。
flucon fluid control GmbH社のガス発生装置です。
コンプレッサーなどを新たに用意する必要もなく、取り扱いも簡単です。
複数のオイルに使用可能で、ガス含有率などの主要なパラメータ及び外部制御用の アナログ出力(0~10V)も付きです。
FOAMには、オイルタンク付きのFOAM Sと外部セットアップ用FOAM XL-xの 2種類を用意しています。
基本情報ガス発生装置 FOAM【オイル中にマイクロバブルを発生】
・単体で使用可能なガス発生装置
・ガス発生量:0.50vol%~25.0vol%(0.50vol%刻みで設定可能)
・流量:最大50ml/min
・印加電圧:400V 3相 50~60Hz
・4.5kWヒーター、エアクーラー(設定範囲:20℃~120℃)付属
・寸法:L 88mm×D 800 × H 1100mm
・重量:約200kg
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 様々な自動車、バイクなどのエンジンオイル、トランスミッションやCVTオイルでの 実績があります。 主にエンジンや、トランスミッションなどの性能試験や耐久試験に使用されています。 今までの性能試験や耐久試験では、オイル中のガス含有率が分からないまま、試験を 行っていましたが、FOAMを使用すると任意のガス含有率(0.5vol0%~25.00vol%)にて 試験を行えるため、より多くのデータを取得することが可能となります。 もちろん、性能試験だけでなく、開発試験でも使用可能です。 |
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