阪神内燃機工業株式会社 低速4サイクル機関 LH30L
- 最終更新日:2024-05-17 10:14:17.0
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ロングストローク化による機関回転数の低回転化を実現
『低速4サイクル機関』は、中速機関より機関回転数が低いエンジンです。
吸入・圧縮・燃焼・排気の1サイクル(周期)がクランクシャフトの2回転、
すなわちピストンの4ストローク(行程)で行われます。
また、中高速機関より外形寸法が大きくなる傾向にありますが、
取扱性、信頼性の面で優れた性能を発揮します。
【特長】
■低回転化による十分な燃焼期間と、ロングストローク化による
広大な燃焼領域による高い熱効率
■低回転化による摺動回数減と、減速機不要で部品点数減による高信頼性
■高信頼性から故障減、メンテナンスインターバルの延長、
交換部品減による低ランニングコスト
※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
基本情報低速4サイクル機関 LH30L
呼称:LH30L
シリンダ数:6
出力(kW):1,323
回転速度(min-1):300
シリンダ内径(mm):300
行程(mm):600
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | LH30L |
用途/実績例 | ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。 |
取扱企業低速4サイクル機関 LH30L
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