株式会社AndTech 高分子ナノコンポジットにおけるナノ分散・混練技術、不均一分散の改良案
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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1. 混練とは何か、何が目的か
1-1.分散の実態
通常分散からナノ分散へ
1-2.補強理論
無機ナノコンポジットの場合
ポリマーナノ分散の場合
2.せん断流動分散と伸長流動分散
2-1.せん断流動分散
不均一分散の実態
不均一解消のためのいくつかのトライ
2-2.伸長流動分散
分散メカニズム、理論
均一分散の実態
3.ナノコンポジットの製造技術
3-1.無機ナノコンポジット
ゾルゲル法(インシチュー法)
層関挿入法
高せん断法
スラリー分散法
3-2. 非相溶性ポリマーナノ分散の方法と可能性
4.トピックス
5.受講者からのリクエスト内容
※開催日の1週間前まで
【質疑応答・名刺交換】
基本情報高分子ナノコンポジットにおけるナノ分散・混練技術、不均一分散の改良案
★高分子混錬の第一人者による基礎から現場の話・新しい混錬技術まで盛り込んだ1日集中講座!
【講 師】有限会社エスティア 代表取締役 工学博士 橋爪 慎治 氏 ≪ 元・(株)神戸製鋼所 ≫
【対 象】高分子混錬・分散に課題を持っている企業担当者
【会 場】てくのかわさき 5F 第5研修室 【神奈川・川崎】
JR溝の口駅から7分程度(遠方の方:最寄り新幹線JR品川駅から17分)
【日 時】7月28日(水) 11:00〜16:00
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | S00705 |
用途/実績例 | 【セミナー解説】 ナノ分散状態では、材料強度が異常に大きくなる。そうした状態を作り出す操作である混練作用が、今見直されている。理由も分かってきた。一方、ナノ分散には特異な特性、たとえば光の波長以下の粒子径になる透明特性などから、太陽光発電分野などの最先端技術への応用分野が開けてきている。「ナノ分散と混練作用」と言う観点から、本講演をする。従来採用してきたせん断流動分散には欠点が多すぎる。私は、混練操作を見直す時期に来ていると思っている。それらには、どこに問題点があり、どうすれば改良できるかの議論の出発点にしたい。 |
カタログ高分子ナノコンポジットにおけるナノ分散・混練技術、不均一分散の改良案
取扱企業高分子ナノコンポジットにおけるナノ分散・混練技術、不均一分散の改良案
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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