株式会社AndTech 『熱分析チャートの読み取りと活用 —品質管理・寿命予測・物性解釈への適用—』
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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第1講 高分子・無機材料の熱的性質-簡単な熱力学
第2講 測定法と結果(熱分析チャート)—測定法の原理と得られる結果の解釈
2.1 DSC
2.2 TG-DTA
2.3 TMA
2.4 複合熱分析(とくにEGAとTG)
2.5 チャートの読み方-とくにDSCに関して
第3講 測定の実際-目的とする情報を得るためのTipsの紹介
2.1 装置校正から理解する原理と注意点 -とくにDSC
2.2 測定条件の選定(温度範囲、昇温速度、サンプル重量、サンプル形態、容器、雰囲気等)
2.3 JISやISOなどの規格
【質疑応答・名刺交換】
基本情報『熱分析チャートの読み取りと活用 —品質管理・寿命予測・物性解釈への適用—』
熱分析は物質や材料の温度を変化させながら物性の変化を測定する分析法の総称です。実践する際には、熱力学の知識だけではなく非平衡状態での物質の挙動や反応速度論の理解も必要です。熱分析結果の正しい解釈のための基礎知識を確認したのち、適用例を紹介します。実際の測定で注意すべき点を、実例を基に理解していただきます。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | S00801 |
用途/実績例 | 講 師 ソニー学園湘北短期大学 情報メディア学科 教授 小棹 理子 氏(工学博士、ICTAC理事) ★適用例を挙げながら基礎知識を習得 ★実際の測定で注意すべき点は ★熱力学の知識だけではなく非平衡状態での物質の挙動や反応速度論も習得できます |
カタログ『熱分析チャートの読み取りと活用 —品質管理・寿命予測・物性解釈への適用—』
取扱企業『熱分析チャートの読み取りと活用 —品質管理・寿命予測・物性解釈への適用—』
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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