株式会社AndTech 物理的発泡剤を用いた発泡成形技術の基礎と特性評価
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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【講 師】金沢工業大学 工学部 機械工学科 教授 工学博士 新保 實 氏
【会 場】川崎市産業振興会館 第3会議室 【神奈川・川崎駅】
【日 時】平成22年9月16日(木) 13:00〜16:00
基本情報物理的発泡剤を用いた発泡成形技術の基礎と特性評価
※9月6日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒39,900円
【講演主旨】
物理的発泡剤として炭酸ガスや窒素を用いた微細気泡を有するプラスチック発泡体について、発泡原理、基礎理論そして素材の粘弾性特性に基づいた各種発泡プ ロセスと発泡制御法並びに射出成形機等による発泡成形システムを平易に紹介し、“ものづくりのための発泡成形技術の基礎と特性評価法”について説明しま す。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | S00905 |
用途/実績例 | 1.発泡原理 1)物理的発泡の発泡原理の定性的説明 2)均一核生成の基礎理論 2.発泡素材に求められる諸特性 1)素材の粘弾性特性(弾性率の時間—温度依存性) 2)素材の溶解特性 3.粘弾性特性に基づいた発泡制御法と成形プロセス 1)バッチ式発泡成形システム 2)連続発泡成形システム (押出成形、射出成形、ブロー成形:発泡用金型) 3)発泡に及ぼす影響因子と発泡制御 4.気泡径・気泡数の制御方法 1)気泡径・気泡数に関する時間—温度換算則 2)所望の気泡径を有する発泡体の制御法 5.発泡体の諸特性 1)発泡体の強度向上法 2)熱的特性、その他 【質疑応答 名刺交換】 |
カタログ物理的発泡剤を用いた発泡成形技術の基礎と特性評価
取扱企業物理的発泡剤を用いた発泡成形技術の基礎と特性評価
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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