金属を積層することで複雑な形状を造形、加工する製造法をグローバルではAdditive Manufacturing(付加製造)と称し、積極的に活用されています。最新鋭・最大級の金属3Dプリンターで、白銅は貴社の開発における試作品の製造時間を大幅に短縮します。
■形状自由度が高い
・切削や鋳造では実現できなかった形状が可能
・三次元水管を配した金型入子など、内部に自由な水管を設計可能
・マルエージング鋼・ステンレス・アルミ・チタン・インコネルなど多彩な金属での造形が可能
■効率化とコストダウン
・複数部品の一体構造化により、部品点数の削減を実現
・アッセンプリ(組立)を必要とする部品を減らし、組立工程、部品管理の負担を軽減
・開発における試作品の製作時間やイニシャルコストを削減
・最終製品をダイレクトに造形することで試レスを実現
・サービスパーツとなっても3Dプリンターであれば金型を保管する必要がなく管理費が発生しない
■軽量化
・ハニカム形状、ラティス形状等、従来の工法では難易度が高い形状が可能
・中空構造等の複雑な形状を一体造形できるので、最適設計製品(トポロジー)も可能
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基本情報金属3Dプリンター造形品の受託製造
【プリンター1】ProX DMP 300
【出力方式 】500W/ファイバーレーザー
【造形範囲 】W250×L250×H300
【プリンター2】ProX DMP 200
【出力方式 】300W/ファイバーレーザー
【造形範囲 】W140×L140×H100
【造形可能鋼種】
・マルエージング鋼 ・SUS630(17-4PH) ・ADC12 ・AlSi12
【付帯設備】
・3Dスキャナー ・引張試験機 ・ビッカース硬さ試験 ・アニール電気炉 ・ショットブラスト機
【造形後の追加処理】
・機械加工:マシニング、旋盤、研磨など
・表面処理:メッキ、アルマイト、溶射、塗装など
・熱処理 :時効硬化処理、析出硬化処理、歪取り焼鈍など
・計測 :3Dスキャナー、デジタルノギス、マイクロメーターなど
【認証取得】
・JIS Q 9100
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型番・ブランド名 | 金属3Dプリンター造形品の受託製造 |
用途/実績例 | ・三次元水管の金型入子 ・二輪、四輪部品の試作品 ・電動工具の試作品 ・医療機器の部品 ・産業機器の部品 ・各種治工具類 等 |
取扱企業金属3Dプリンター造形品の受託製造
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