• 樹脂成形とレオロジー第24回「Maxwellモデルへの変換」 製品画像

    樹脂成形とレオロジー第24回「Maxwellモデルへの変換」

    樹脂の周波数依存特性の一般化Maxwellモデルへの変換について解説!

    緩和弾性率の表現方法は弾性体に粘性の寄与を考慮した構造解析の分野と、 粘性体に弾性の寄与を考慮した樹脂流動解析の分野で異なっています。 構造解析の分野では、純弾性特性を表現するばね単独要素があり、これに 並列に二要素Maxwellモデルが並びます。 当記事では、動的粘弾性装置で得られる周波数依存特性値を一般化モデルに 置き換える例についてご紹介。詳しくは下記関連リンクよりご覧いただけますので、...

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  • 【構造解析事例】粘弾性効果 製品画像

    【構造解析事例】粘弾性効果

    強い形状非線形性が表れている場合でも"LS-DYNA(陽解法)"は追従…

    ゴム材や樹脂は粘弾性と呼ばれる材料特性を有しております。 「LS-DYNA」では、この特性を表現する構成側をゴム材料(超弾性材料)に 対してはMooney-Rivlin、Ogdenモデル等9種類、樹脂材料等(粘弾性材料)に 対してはMaxwell/Kelvin、Prony級数による粘弾性体等6種類で対応。 強い形状非線形性が表れている場合でもLS-DYNA(陽解法)は追従していきます。 【L...

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  • 樹脂成形とレオロジー 「緩和弾性率の表わし方と時間・温度換算則」 製品画像

    樹脂成形とレオロジー 「緩和弾性率の表わし方と時間・温度換算則」

    図を用いて解説!応力緩和が起きるのは材料が緩和弾性率の特性を有している…

    当コラムでは、樹脂成形とレオロジーの第6回「緩和弾性率の表わし方と 時間・温度換算則」について解説しています。 プラスチック材料は緩和弾性率の特性を有しますが、一組のばねと ダッシュポットのみを用いる2要素マックスウェルモデルではフィッティング用の 係数がGとλの二つしかなく、実材料の特性をうまく表せません。 各要素の係数をうまく組み合わせることにより、所望の緩和弾性率曲線を ...

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  • 樹脂成形とレオロジー 第5回「粘弾性体のモデル化」 製品画像

    樹脂成形とレオロジー 第5回「粘弾性体のモデル化」

    マックスウェル(Maxwell)モデルとフォークト(Voigt)モデル…

    プラスチックなどの高分子材料は、一定のひずみを与えておくと時間の 経過とともに応力が低下する応力緩和や、一定の応力を与えておくと 時間の経過とともにひずみが増加してある値に向けて飽和していく クリープとよばれる現象が起きます。 これらは材料が弾性と粘性の特性を併せ持つために起こります。 それぞれの単体特性を持つ要素をうまく組み合わせれば、応力緩和や クリープ現象が表現できそうで...

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