株式会社放電精密加工研究所　技術紹介

どんな悩みにもお応えしていく独創技術が放電精密加工研究所にはあります。

株式会社放電精密加工研究所(HSK)は1961年の創業以来、放電加工分野の多様な技術を蓄積しながら、専用装置の開発等も同時に行ってきました。 1973年には金型製造に着手、1981年に表面処理事業もスタートさせています。 2001年にはじまるプレス部品高自由度複合加工システムの構築や、高精度直動式デジタルサーボブレスの開発など、次々と新しい分野へ進出。 2004年には完全クロムフリー耐食表面...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社放電精密加工研究所 原動機事業部　岡山事業所

放電表面処理『MS Coating』

TA電極orSA電極を使用！熱により変形・割れを起こすことなく処理が可…

『MS Coating』は、微小なパルス放電の繰り返しにより、金属あるいは導電性の セラミックスの皮膜を被処理材の表面に形成する新しい表面処理技術です。 粉末材料から構成された電極を使用し、放電加工で一般的に使用されている 放電加工油中で処理を行います。 局部的には材料が溶融するような高温になっていますが、全体的には 常温のまま処理が進行します。そのため、被処理材が熱により変形・...

メーカー・取り扱い企業： アートビーム有限会社

アーク溶射のことは「溶射加工.com」

溶射加工のスペシャリスト集団。アーク溶射、前処理から仕上まで各加工にも…

2本の金属ワイヤ間でアーク放電（電気スパーク）を発生させ、この放電エネルギーによりワイヤを溶融させる電気式溶射の一種である。溶融速度に合わせてワイヤを送給し、圧縮空気により溶融金属を微粒化し、基材に吹き付けて連続的に成膜する。フレーム溶射法に比べて溶射能力（時間当たりの溶射成膜量）が大きいこと、溶射材料が高温で十分に溶融されているため、基材への密着性に優れていることなどの特徴がある。アーク溶射装置...

メーカー・取り扱い企業： 新潟メタリコン工業株式会社