日本マテック株式会社 超音波フェイズドアレイ Model X-32
- 最終更新日:2004-07-12 08:59:31.0
- 印刷用ページ
超音波フェイズドアレイ Model X-32
◆32チャンネルシステム
◆Focal Laws2048種
◆送信電圧80〜200V
◆ハードディスク40GB内蔵標準
◆2次元配列のプローブにも対応
◆焦点選択:等距離焦点・一定深さ焦点・一定Y距離焦点
◆バッテリー駆動 充電式 NiLith 3時間動作
◆ディスプレイ:TFT 800x600 pixel
◆周波数範囲:500KHz〜15MHz
◆Max Element Delay: 81sec
◆表示方式:A/B/S-scan リアルタイム
◆寸法307x290x94mm
◆重量: 4Kg バッテリー込み
◆Video出力:SVGA
◆リモート:Ethernet 10/100
◆お問い合わせは、下記までお願い致します。
東京本社:TEL:03-3221-7531
大阪支社:TEL:06-6885-6201
メール先: sales@matech.co.jp
基本情報超音波フェイズドアレイ Model X-32
●超音波フェイズドアレイとは、手動でスキャンせずに、アレイ型多チャンネルプローブ電子的に高速で切り替えてスキャンする最新の超音波技術です。焦点距離、ビーム方向も電子的にコントロール。開発初期のパソコン連動型ラボ仕様から、すべてを一体化したポータブル、バッテリー駆動のフェイズドアレイシステムによって、現場での実機検査が可能となりました
●2048のFocal Law能力を搭載し、2次元配列の素子をコントロールできます。印可電圧も80Vから、2.5倍の200Vまで可変のため、SN比が高く、鮮明な画像化が得られます。
●スペックアップとして、これまでオプションであった100MHzADボード、フォーカルロー2048、ハードディスク40GBが標準仕様となりました。
価格情報 | - |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 超音波フェイズドアレイ Model X-32、 バッテリー駆動ポータブル一体型 |
用途/実績例 | 原子力発電所における設備診断・欠陥寸法測定[EPRIにて使用標準の規格化進行中]宇宙・航空機部品製造分野と保守検査、風力発電用のブレード検査、建設用機械の設備診断ほか |
取扱企業超音波フェイズドアレイ Model X-32
超音波フェイズドアレイ Model X-32へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。