真空・圧空成形によるコストダウン（医療機器部品採用実績多数）大京化学

板金やプラスチックで筐体類のコストダウンをお考えの方へ！深絞り・大型成形(真空・圧空成形)技術により可能となります。

組立時の構成部品数を減らすことにより、
1.お客様の組立工数の低減
2.リリース後のメンテナンス工数の低減
が実現でき、これらの影響は
3.コスト削減
につながります。

基本情報真空・圧空成形によるコストダウン（医療機器部品採用実績多数）

1.お客様の組立工数の低減について
真空成形の中で当社の所有する2つの技術「深絞り」「大型成形」により今まで2つ以上の部品で構成されていたものが一つにまとめることが可能となります。組立部品点数が少なくなれば、お客様の組立工数減に寄与できます。

2.メンテナンス工数の低減について
機械のカバーなどでは接合部を減らすことができるため、例えば外部からのホコリなどの侵入を防ぐことができ、故障の原因を減らすことができます。

ちなみに深絞りは条件等によりますが、1枚の板から最大で750mmまで立体的に引き延ばしていくことが可能です。
大型成形については最大で1500ｍｍ×2800mmまでの成形が可能です。

これらの技術によって
当社ではこれらを含む技術により医療機器をはじめ、業務用厨房機器、住宅機器、その他のお客様から多数のご支持を頂いております。