ATESTEOジャパン株式会社 小容量型トルク計 FLFM1iS/FLFM1eS
- 最終更新日:2022-11-11 15:02:50.0
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使用実績の高い定格トルク20~1kNmをカバーするフランジ型小容量トルク計
ステータ一体型のFLFM1iSと分離型のFLFM1eSを用意。標準精度(0.05%)と高精度(0.03%)を選択可能。ロータ材質はSUSとチタンを用意。240/360/400PPRの光学式スピードセンサー搭載可能。最高回転数は20,000RPM。デュアル定格設定可能。
基本情報小容量型トルク計 FLFM1iS/FLFM1eS
【特徴】
■高精度:0.05%/0.03%
■限界過負荷は定格の500%
■高速回転20000rpm
■ステータから計測値を複数出力
(例: 電圧、周波数、電流、CAN通信)
■赤外線伝送方式により、電磁ノイズに対する耐性が高く、
トルクフランジを動力計に近接できます。
■同一機種では、異なる定格でもロータ(回転部)の直径は同じ
(例:FLFM1iSでは定格20−1000Nmまでロータ直径が同じ)
■高度な温度補正により、安定した出力信号
※詳細はお問い合わせ下さい。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | FLFM1iS ATESTEO |
用途/実績例 | 限界過負荷を定格の5倍で設計してあるために、変速などによる衝撃加重を受けても壊れません。 ロータからステータへのデータ伝送には赤外線を用いていますので、ダイナモに近接配置ができます。ダイナモとトルク計間の中間軸受けを省くことにより、試験設備全体を小型化できます。 異なる定格に対してもロータ(回転部)は同じ寸法です。小容量型(FLFM1iS)は20Nmから1000Nmまで同じ取付寸法です。 ステータにアンプが内蔵されているオールインワンタイプです。ステータから計測値を、周波数(60kHz±20kHz)・アナログ(電圧、電流)・CANで出力します。 |
カタログ小容量型トルク計 FLFM1iS/FLFM1eS
取扱企業小容量型トルク計 FLFM1iS/FLFM1eS
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