株式会社高周波ネッスル
最終更新日:2009-08-19 13:52:18.0
高周波誘導加熱の原理
基本情報高周波誘導加熱の原理
高周波誘導加熱の原理
磁気の電磁誘導作用を利用して加熱『高周波加熱装置』
■□■特徴■□■
■高周波誘導加熱の優位点
・他の加熱方式が対流・輻射・伝導による外部の熱源からの熱の移動に
依存するのに対し、 高周波誘導加熱では商用電源50/60Hzから
数百〜数千万Hzに変換し、電源から被加熱体(導電体)に磁気を介した非接触で
効率よく投入させる方式で、被加熱物自身が直接発熱
・環境に左右されず導電体であれば全てに適用可能であり、制御などを
高速で行うことが可能
・誘導電流の周波数や加熱コイルを適正に選択することで、被加熱体の一部分の
急速加熱が可能
■瞬間・局部・均一加熱が可能。表面のみの加熱にも対応
■より早期の納入、装置の小型・軽量化を実現
■金属を使用するすべての産業用加熱に多用に対応
■更に詳しい原理を知りたい方は資料をダウンロードして下さい。
■「既存入れ替え」をご検討の方は、お使いの製品のメーカーをご記載ください。
高周波とは?
高周波ネッスル社に寄せられる、よくあるご質問とその回答
『高周波って何ですか?』のご案内です。
■□■高周波って何ですか?■□■
高周波は電磁波の仲間である電波のことです。
電磁波は周波数の高いものから、X線やγ(ガンマ)線などの放射線。
可視光線や赤外線などの光線。電波、低周波電磁界に大別されます。
さらに電波は長波・中波・短波・極超短波などに分かれます。
電波はテレビ・ラジオ・携帯電話などの通信に使われたり、
電子レンジなどの加熱に使われています。
商品について気になること、高周波ネッスル社のシステムに関して
お知りになりたいこと等があれば、お問い合わせ下さい。
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マイクロ波と高周波の違いとは?
高周波ネッスル社に寄せられる、よくあるご質問とその回答
『マイクロ波と高周波の違いは?』
■□■マイクロ波と高周波の違いは?■□■
マイクロ波も高周波も電波の中のある特定の周波数帯のことです。
双方共に高域周波数のため高周波と呼ぶ場合があります。
マイクロ波の周波数は300MHz〜300GHz、高周波は1〜300MHzで、
マイクロ波の方が高周波より少し周波数が高いのが特徴です。
どちらも通信や加熱などに広く利用されています。
一般にマイクロ波は比較的断面サイズの小さいもの、形状の不定形なものの加熱に。
高周波は断面サイズの大きなもの、長いものの加熱に使われています。
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なぜ、高周波やマイクロ波で物が加熱されるのか?
高周波ネッスル社に寄せられる、よくあるご質問とその回答
『なぜ、高周波やマイクロ波で物が加熱されるのですか?』
■□■なぜ、高周波やマイクロ波で物が加熱されるのですか?■□■
加熱の原理は電界エネルギー→分子の振動回転→
摩擦エネルギー→誘電体物質の温度上昇→加熱という流れになります。
ただし何でも誘電加熱できるわけではありません。
基本的に金属類は加熱できません。
セラミックやテフロンなどのプラスチックの一部もあまり加熱には適しません。
反対に水や食品や木材などは加熱され易く高周波や
マイクロ波加熱がよく使われています。
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なぜ高周波で物が加熱されるのか?
高周波ネッスル社に寄せられる、よくあるご質問とその回答
『なぜ高周波で物が加熱されるのですか?』
■□■なぜ高周波で物が加熱されるのですか?■□■
誘導加熱は主に金属の熱加工、熱処理、溶解の分野で広く利用されています。
またカーボンやステンレスなどの容器を誘導加熱することによって
容器内部に入れた電気絶縁物である石油化学製品、石英ガラスなど
導電性物質でないものも加熱溶解する関節加熱方式にも応用されています。
誘導加熱技術はさらに宇宙での新素材開発における利用など多彩な産業分野で
活用される可能性が広がっています。
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高周波誘導加熱の原理
『高周波誘導加熱の原理』のご案内です。
■他の加熱方式が対流・輻射・伝導による外部の熱源からの熱の移動に
依存するのに対し、 誘導加熱では被加熱物自身を発熱させる
■急速かつあらゆる加熱が可能
・加熱効率が高く、電力密度を幾らでも高める事が可能な為、高速加熱が容易である。
・目的に応じた周波数、出力及び誘導コイルの形状を適切に選定することにより、部分加熱、均一加熱、表面加熱等あらゆる加熱条件にも対応する。
■基本的に炉体や雰囲気の昇温を必要とせず、被加熱物自体が昇温
・余分なものまで加熱する必要はなく競争力のあるエネルギーコストが確保可能
・加熱のレスポンスが良いので制御が容易
・被加熱物自身の発熱であるため高周波電力の印加に対し温度が迅速に反応
・導電体に磁束を印加するための誘電コイルを必要とする
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高周波加熱装置の特徴
磁気の電磁誘導作用を利用して加熱『高周波加熱装置』
■□■特徴■□■
■高周波誘導加熱の優位点
・他の加熱方式が対流・輻射・伝導による外部の熱源からの熱の移動に
依存するのに対し、 高周波誘導加熱では商用電源50/60Hzから
数百〜数千万Hzに変換し、電源から被加熱体(導電体)に磁気を介した非接触で
効率よく投入させる方式で、被加熱物自身が直接発熱
・環境に左右されず導電体であれば全てに適用可能であり、制御などを
高速で行うことが可能
・誘導電流の周波数や加熱コイルを適正に選択することで、被加熱体の一部分の
急速加熱が可能
■瞬間・局部・均一加熱が可能。表面のみの加熱にも対応
■より早期の納入、装置の小型・軽量化を実現
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