株式会社ナカトガワ技研本社工場
最終更新日:2013-06-03 10:40:42.0
【製作事例】量産順送型/試作順送型/単発試作型
基本情報【製作事例】量産順送型/試作順送型/単発試作型
試作金型、順送プレス金型を行っている、株式会社ナカトガワ技研の事例集です。
【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください】
精密プレス順送金型の設計/製造を取り扱っている「量産順送型」、量産と同程度な高精度の製品を短納期でご提供する「試作順送型」、超短納期での製品機能評価及び形状評価する際に適している「単発試作型」
【製作事例】量産順送型
量産順送型では、主に薄板な電気部品(弱電・医療用)の順送金型の設計・製造を得意としております。高精度でかつ安定的な生産供給、また海外生産を前提とした使いやすい金型構造により非常に高く評価を頂いております。プレス加工による量産加工も協力工場において対応も可能です。
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る)
量産と同程度な高精度の金型を短納期!【試作順送型】
株式会社ナカトガワで製作する試作金型は、1万個~50万個
(つなぎ量産金型に昇格の場合は、最大300万個まで) 程度を想定した
最終試作金型です。
量産と同程度な高精度の製品を短納期でご提供。金型製造~サンプル
(プレス加工)まで行います。
「最終品と同じものを早く」(最短約2週間)というご要望にお応えします。
【特長】
■得意範囲
・板厚0.2mmまでの弱電部品(コネクタ端子、ワク、バネ板 等)
■加工精度
・製品寸法精度:±0.01mm追求
・最小板厚:0.03mm
・金型加工精度:±0.001mm~
・クリアランス:0.002mm
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【製作事例】単発試作型
単発試作型は、エッチングによるブランク加工後、単型での曲げ・切断・突き出し等を組み合わせ、超短納期での製品機能評価及び形状評価する際に適しています。得意範囲は、板厚0.2mmまでの弱電部品(コネクタ端子、ワク、バネ板、等)です。加工精度は、製品寸法精度が±0.02mm追求、最小板厚が0.06mm、金型加工精度が±0.005mm~、クリアランスが0.005mmとなっています。
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る)
取扱会社 【製作事例】量産順送型/試作順送型/単発試作型
当社はコネクタなどの順送型を得意とする金型専業メーカーです。試作型、量産型ともに対応しております。特に試作については、量産要件を織り込んだ順送プレス試作金型に特化しており、量産型と同精度の寸法精度をご提供可能です。 当社の強みは、試作順送金型の一貫生産を行うことができる設備体制、高精度金型部品を製造できる技術力、そこにあわせて「アイデア」を組み合わせることができることです。創業以来、累計3000型にも及ぶ試作順送金型の製造を行ってきました。その際に発生する試作サンプルをスケルトンとして、数千種類にも及ぶサンプルを保管しております。 このスケルトンは、実績の積み重ねによる産物であり、簡単に真似できるものではありません。 このスケルトンを元にして社内で繰り返し議論をすることで、当社内でアイデアがどんどん醸成されていきます。設計者の想像力と経験が蓄積された数々のスケルトンをもとに、良い工程は継続し、苦戦した工程は改善をするという、順送金型の設計開発プロセス自体が日々進化し続ける体制ができていること。これこそが当社の順送金型や薄板プレス加工品が選ばれ続けている理由であり、当社が自信を持つところです。
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