株式会社西村機械製作所
最終更新日:2015-05-08 12:11:05.0
空気輸送機 プラグフィーダー
基本情報空気輸送機 プラグフィーダー
高濃度空気輸送の新提案! 圧送・連続式
高濃度空気輸送機 プラグフィーダー
粉体の高濃度空気輸送といえば、ブロータンクを用いたバッチ式が一般的ですが、当装置は独自の押込みスクリュー構造にて“プラグ状態”を発生させ『連続式の圧送』を可能にしました。
~高濃度空気輸送は低濃度空気輸送に比べ~
・設備が簡素
・粉体ダメージ減少
・処理能力UP
などのメリットをもたらします!
また、当装置で“プラグ状態”を発生させるため
・省スペース
・既設配管の流用
といった設備改造構築も可能!
新規設備をはじめ 既存設備の改善や改造がございましたら、是非お問合せ下さい。
吸引・圧送式 空気輸送装置
空気輸送装置はニシムラ社の経験をご利用ください。
■吸引(真空)方式
この形式は空気動力源が輸送装置の後端につけられ、管路内の空気を
吸引するため、各部の圧力は大気圧以下になり、動力源(排風機)に近いほど
負圧が大きくなるのが特徴。
吸い込み部は大気圧に近く粉粒体の吸い込みが容易で混入機の構造も簡単だが、
輸送終わりの分離装置付近は負圧が大きくここから粉粒体だけを
輸送管外へ取り出す際に外部からの空気漏れに注意が要る。
■圧送方式
この形式は輸送管が大気圧より高い場合を言い、輸送管の前方に空気圧縮機が
設置されて、加圧された空気が輸送管内に送り込まれる。
混入機付近の圧力が最も高いところで粉粒体を館内に押し込まなければならず、
空気の吹き出しを防ぐために混入機に特別の装置が必要。
その代わり分離機は大気圧に近く、しかも圧力が低い管外へ排出するので、
その構造および作動は簡単。
※詳細は、お問い合わせ下さい。
(詳細を見る)
粉体用コンパクト吸引輸送 PIABバキュームコンベア
『マルチステージエジェクター』(エジェクターポンプ)を使用で、
圧縮空気のみで駆動し、低いエア消費で、多くの真空流量を得ることができる!
■□■特徴■□■
■電気部品を使用しておりませんので、粉塵爆発の危険性がない
■工具不要、分解・洗浄性に優れ、品種換え時の掃除が簡単
■高性能フィルターを使用で微粉に対応可能
■各種構成部品をモジュール化し、それぞれの要求に応じた
カスタマイズが容易にできる
■GMP、USDA、3−Aなどの国際規格製品
■詳細は、お問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 空気輸送機 プラグフィーダー
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