ニッコーシ株式会社
最終更新日:2016-02-18 09:55:51.0
マニーホールドを例にした新たな接合方法の提案
基本情報マニーホールドを例にした新たな接合方法の提案
設計の幅が広がり、いろいろな意味でのコストダウンの可能性!
【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください。】
『接合(ろう付け)』は、同種および異種金属の接合が可能な技術で、金属母材の間にその金属よりも低い融点を持つ金属を挟み、原子同士の拡散により接合を行ないます。
母材の融点より低い温度で接合しますので、熱影響が少なくなります。
また、気密性の良い複雑な構造が同時接合可能です。
【マニーホールド 製作方法による特徴】
○加工段取り
→1体型(現状):切削方向が2面以上(縦、横など)
→分離型(接合):切削方向が一方向なので加工が容易
○切削量
→1体型(現状):必ず側面からの加工が必要でデッドスペースができる
→分離型(接合):必要な流路のみの加工で製作が可能
○流路形状
→1体型(現状):直線的な形状になってしまう
→分離型(接合):流路位置、形状が自由に設計できる
マニーホールドを例にした新たな接合方法の提案
『接合(ろう付け)』は、同種および異種金属の接合が可能な技術で、金属母材の間にその金属よりも低い融点を持つ金属を挟み、原子同士の拡散により接合を行ないます。
母材の融点より低い温度で接合しますので、熱影響が少なくなります。
また、気密性の良い複雑な構造が同時接合可能です。
【マニーホールド 製作方法による特徴】
○加工段取り
→1体型(現状):切削方向が2面以上(縦、横など)
→分離型(接合):切削方向が一方向なので加工が容易
○切削量
→1体型(現状):必ず側面からの加工が必要でデッドスペースができる
→分離型(接合):必要な流路のみの加工で製作が可能
○流路形状
→1体型(現状):直線的な形状になってしまう
→分離型(接合):流路位置、形状が自由に設計できる
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
『マニーホールドを例にした新たな接合方法の提案』※技術資料進呈!
当社では、異種金属の接合が容易な「ろう付け」技術を使ったプレートの積層接合による中空部品の製作をご提案しています。
母材の融点より低い温度で接合するため、熱影響による歪みが少なくなり、しかも気密性の良い、複雑な流路構造が簡単かつ低コストで作れます。
【特長】
■横穴切削が不要で流路位置、形状の設計が自由
■一体型では実現不可能な曲線流路、複雑流路が作れる
■全体のダウンサイジング化が可能
■さまざまなコストダウン効果が期待でき、ロット数増加にも対応
※立体流路に限らず、様々な金属接合部品の製作が可能です。お気軽にご相談下さい。 (詳細を見る)
『マニーホールドを例にした新たな接合方法の提案』※技術資料進呈!
当社では、異種金属の接合が容易な「ろう付け」技術を使った
プレートの積層接合による中空部品の製作をご提案しています。
母材の融点より低い温度で接合するため、熱影響による歪みが少なくなり、
しかも気密性の良い、複雑な流路構造が簡単かつ低コストで作れます。
【特長】
■横穴切削が不要で流路位置、形状の設計が自由
■一体型では実現不可能な曲線流路、複雑流路が作れる
■全体のダウンサイジング化が可能
■さまざまなコストダウン効果が期待でき、ロット数増加にも対応
※立体流路に限らず、様々な金属接合部品の製作が可能です。
お気軽にご相談下さい。
【トピックス】
当社ではこのたび、耐食材料であるハステロイ板の拡散接合にトライアルし、成功しました。
○拡散接合試作サンプル:ハステロイC-276材
外径φ20mm、板厚0.5mm+0.1mm+0.5mmの3枚を、ロウ材を用いず固相拡散にて接合いたしました。
※用途募集中です。ハステロイ板材の調達・加工も可能です。板厚、サイズについてはまずはご相談の上で対応させていただきます。
(詳細を見る)
取扱会社 マニーホールドを例にした新たな接合方法の提案
【装置部品事業】 半導体や、液晶・有機ELのディスプレイを製造する装置向けに、金属の加工、接合、表面処理や、磁気回路の設計・製造を行っています。 【精密機器事業】 磁気を利用したセンサとアクチュエータを中心に、各種電子部品、ユニット製品を製造・販売しています。 【機能材料事業】 金属加工用ドリル・チップ用の超硬材料や、油圧・空圧機器、空調機器等に用いられる磁性材料を中心に、幅広い材料を取扱っています。
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