立軸円ロータリー平面研削盤『GSRシリーズ』/『MPG-1775』『KRT110』

『GSRシリーズ』は、高剛性・高精度を保つ砥石軸受け構造の
立軸円ロータリー平面研削盤です。

従来の難削材及び新素材などの研削に対応するための、バランス安定装置を
搭載し、毎分1ミクロンの送りを可能としました。

【特長】
■剛性の高いコラム、ベットによる重研削の実現
■テーブルベースの3点支持方式による安易な精度調整
■焼入れ研削仕上げしたガイド面の採用による長年にわたる
　高精度の維持
■ボールネジとACサーボの採用による微速から高速までを
　安定した切込みができる送り機構
■作業に便利なコラム前面集中操作方式

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『GSR-720型』は、高剛性、高精度を保つ砥石軸受け構造と、
剛性の高いコラム、ベットによる重研削の実現した
バランス安定装置です。

テーブルベースの3点支持方式による安易な精度調整ができます。

また、プログラムコントロール方式として、
One touch自動加工が可能です。

【特長(抜粋)】
■高剛性、高精度を保つ砥石軸受け構造
■剛性の高いコラム、ベットによる重研削の実現
■テーブルベースの3点支持方式による安易な精度調整
■焼入れ研削仕上げしたガイド面の採用による長年にわたる高精度の維持
■ボールネジとACサーボの採用による微速から高速まで安定した切込みが
　できる送り機構

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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『GSR-1000型』は、ボールネジとACサーボの採用による微速から
高速まで安定した切込みができる送り機構のバランス安定装置です。

テーブルベースの3点支持方式による安易な精度調整できます。

また、剛性の高いコラム、ベットによる重研削の実現しました。

【特長(抜粋)】
■高剛性、高精度を保つ砥石軸受け構造
■剛性の高いコラム、ベットによる重研削の実現
■テーブルベースの3点支持方式による安易な精度調整
■焼入れ研削仕上げしたガイド面の採用による長年にわたる高精度の維持
■ボールネジとACサーボの採用による微速から高速まで安定した切込みが
　できる送り機構

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『GSR-1400型』は、従来の難削材及び、新素材等の研削に
対応するためのバランス安定装置を搭載し、毎分1ミクロンの
送りを可能とした立軸ロータリー平面研削盤です。

テーブルベースの3点支持方式により精度調整が容易で、
焼入れ研削仕上げしたガイド面を採用したことで、長年にわたる
高精度の維持が可能です。

超精密の大型研削盤である当製品は、主軸構造を採用し
高剛性、超精密の研削加工を実現しました。(特許第5047645号)

【特長】
■高剛性、高精度を保つ砥石軸受け構造
■剛性の高いコラム、ベットによる重研削の実現
■ボールネジとACサーボで、微速から高速まで安定した切込みができる
■作業に便利なコラム前面集中操作方式
■プログラムコントロール方式としてOne touch自動加工が可能

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『MPG-1775型』は、極厚鋼板・溶接構造の適所に補強を加える
ことにより高い剛性を確保したスライシングマシンです。

加工精度に影響が大きいZ軸は、より剛性が高く、共振・経年変化の
少ない鋳物構造です。

複数枚(マルチ)砥石加工に対応するため、ベアリング間の距離を
長くした主軸を採用しました。

全閉式フルカバーにより、切削屑等が外部へ飛散するのを防ぐ構造
になっています。

【特長】
■極厚鋼板・溶接構造の適所に補強を加え、高い剛性を確保
■適正な重量の主軸頭で、溝入れ研削加工時の主軸頭の浮き上りを防止
■与圧制御ラビリンス構造の主軸が、溝入れ研削時のスラッジ侵入を防止
■焼入れ研磨仕上げされた、オーバーハングレス角型摺動面を採用
■全閉式フルカバー

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『KRT-110型』は、お客様が所有するKRTシリーズの
全面オーバーホール改造及びNCレトロフィットを実施する機械です。

碇石頭の基準面移動を行うことにより、機械の剛性を上げることが可能です。

ボールネジとACサーボに変更することにより正確かつ安定した切込を実現でき、
当社開発のNC定寸装置を組み合わせることで作業能率が飛躍的に向上します。

KRTシリーズも当社の技術と融合することで一味違った機械に変身します。

【特長】
■碇石頭の基準面移動で剛性UP
■ダイヤモンド碇石、CBN碇石を効率よく使用可能
■正確で安定した切込を実現
■直流制動システムとの組み合わせで碇石モータの減速時間短縮

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当社の立軸円テーブル形平面研削盤『GSRシリーズ』には、
ワークを固定して研削加工をするための真空装置を搭載しています。

【真空装置】
真空ポンプ、真空タンク、真空用電磁弁、正圧電磁弁及び逆止弁等の
組み合わせにより構成されています。

【非磁性体の研削に最適】
真空によりワークの固定をして研削加工を行います。
ワークの研削中に吸い込んだ研削液は真空タンクに溜まり、研削終了後
正圧により、真空タンク内に溜まった研削液を研削液タンクに戻すと同時に
ワークを真空チャックより浮かし取り外します。

この機構により、ワークを抑えるための治具が不要になり、
非磁性体のワークを研削出来るようになります。

※詳細は直接お問い合わせください。 （詳細を見る）

当社の立軸円テーブル形平面研削盤『GSRシリーズ』には、
操作性の高い、タッチパネル式の操作パネルを搭載しています。

【高性能をささえる操作性の良さ】
操作性に優れた前面集中操作パネル、当社独自のソフトにより、
研削条件などの設定はタッチパネル上で容易に操作可能。
作業性に優れて広範囲な前面作業、スペースが広く、砥石交換、
ワークの取り外しが容易。

【スピーディーな作業】
高精度、高面粗度を生み出すテーブル回転、粗研（1～25rpm)、
精研（1～25rpm)の任意設定により自動制御を行うため、高精度の研削が
可能。
作業に便利なハンドフリーが可能なテーブル寸動用膝蹴りスイッチが
装着されています。

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