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最終更新日:2021-10-14 16:03:40.0

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  • カタログ発行日:2021/10/14

【技術資料プレゼント】つなぎ目のないシームレスカプセル技術(産業用途)

基本情報【技術資料プレゼント】つなぎ目のないシームレスカプセル技術(産業用途)

そのままでは使用しにくい液体や粉末をカプセル化することにより計量性や携帯性を向上!内容物の保存安定性にも大きく貢献。

森下仁丹のシームレスカプセル技術は、粉末、液体、微生物など様々なものを包むことができ、文字通り継ぎ目がなく、真球に近い球形をしています。

そのままでは使用しにくい液体や粉末をカプセル化することで外見上固体に変えることができ、計量性や携帯性を向上することができます。空気中に放置すると酸化したり、光や水分により変質する物質もカプセル化することににより保管安定性を向上させることが可能となります。カプセル皮膜およびカプセル多層構造に内容成分の放出機能を持たせることも可能です。

【技術資料について】
♦対応可能なカプセル:ミリカプセル(Φ0.5mm~Φ5mm)、マイクロカプセル(Φ1µm~Φ100μm)
♦内包物の放出(圧力崩壊、熱崩壊、揮散性物質の徐放)
♦産業用カプセルの活用を想定する分野
♦カプセルの応用例(カプセルを利用した二液性樹脂の一液化)
♦カプセルの応用例(蓄熱剤内包カプセル/中空カプセル/水溶液内包カプセル)
♦カプセルの応用例(香料内包ビーズ・カプセル/汎用樹脂へのカプセルの組込み)

詳細はPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

つなぎ目のないシームレスカプセル技術(産業用途)

つなぎ目のないシームレスカプセル技術(産業用途) 製品画像

森下仁丹のシームレスカプセル技術は、
粉末、液体、微生物など様々なものを包むことができ、
文字通り継ぎ目がなく、真球に近い球形をしています。

そのままでは使用しにくい液体や粉末をカプセル化することで
外見上固体に変えることができ、計量性や携帯性を向上することができます。

空気中に放置すると酸化したり、光や水分により変質する物質も
カプセル化することににより保管安定性を向上させることが可能となります。
カプセル皮膜およびカプセル多層構造に内容成分の放出機能を持たせることも可能です。 (詳細を見る

森下仁丹株式会社 シームレスカプセル技術 技術紹介

森下仁丹株式会社 シームレスカプセル技術 技術紹介 製品画像

森下仁丹株式会社のシームレスカプセル技術は、粉末、液体、微生物など
様々なものを包むことができる、当社のコア技術です。

『シームレスカプセル』はロータリー式で作られるソフトカプセルとは異なり、継ぎ目がなく真球に近い形状をしたカプセルです。このカプセルは「液中滴下法」に基づき当社独自に確立した技術で作られます。同心多重ノズルから液状の皮膜物質と内容物を同時に吐出させることで皮膜液と内容液との間に界面張力が作用し、皮膜液が内容液を包み込みます。

当社では2層、3層、4層の層構造を有するシームレスカプセルを親水性液体・親油性液体・粉末(分散液)のカプセル化に適用しており、食品、サプリメント、化粧品、医薬品の各分野で実績を積み重ねてきました。

【特長】
■優れた製剤精度
■0.5mm~8mmの範囲で自由に粒径サイズを調整可能
■様々な機能付与や物質の内包が可能な多層構造カプセル
■多種多様な内用液のカプセル化が可能
■プロバイオ有用菌など、微生物のカプセル化(分散液として)が可能

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

取扱会社 【技術資料プレゼント】つなぎ目のないシームレスカプセル技術(産業用途)

森下仁丹株式会社 大阪テクノセンター

■医薬品、医薬部外品、医療用具ならびに食品等の製造および販売

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