リンクウィズ株式会社
最終更新日:2021-04-30 13:36:09.0
インライン向け3D検査ロボットシステム『L-QUALIFY』
基本情報インライン向け3D検査ロボットシステム『L-QUALIFY』
溶接工程でのヒトによる治具検査・目視検査のロボット化を実現!
当社では、インライン向けの3D検査ロボットシステム『L-QUALIFY』
を取り扱っております。
産業用ロボットに3Dスキャナと『L-QUALIFY』を組み込むことで、
溶接ビードの3D形状を検査するロボットを実現。
溶接ビードをデジタルデータ化することで、「ヒトの感覚」 による
検査から「カタチを数値化」する検査が可能です。
【特長】
■不良品を流出させない全数検査を実現
■既存の産業用ロボットをそのまま使い検査治具を不要に
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
ロボット検査システム『L-QUALIFY』
当社では、インライン向けの3D検査ロボットシステム『L-QUALIFY』
を取り扱っております。
産業用ロボットに3Dスキャナと『L-QUALIFY』を組み込むことで、
溶接ビードの3D形状を検査するロボットを実現。
溶接ビードをデジタルデータ化することで、「ヒトの感覚」 による
検査から「カタチを数値化」する検査が可能です。
【特長】
■不良品を流出させない全数検査を実現
■既存の産業用ロボットをそのまま使い検査治具を不要に
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。 (詳細を見る)
【L-QUALIFY 導入事例】TMEIC 様
東芝三菱電機産業システム株式会社(TMEIC)回転機システム事業部 中形回転機部様では、中形モータを生産しています。主力製品である高効率モータは、あらゆる産業、世界各国で使用されている汎用機。農業や工業などモータで動かす所にはほとんどの場所で使用されており、幅広い用途かつ設置状況も多岐に渡るため受注生産となっています。製品ごとに端子箱の向き、カバーの有無など仕様が異なることから、出荷検査では検査員が一点ずつ確認を行っていました。
この出荷検査にかかる時間を短縮することで短納期対応・製品品質向上を実現しようと、2020年9月より自動検査システムを導入されました。そのシステムの一部にリンクウィズのL-QUALIFYをご採用いただきました。
事例紹介ページはこちら
https://linkwiz.co.jp/project/project_04/
※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
目視検査の代替!溶接ビードの自動検査『L-QUALIFY』
リンクウィズでは、溶接工程における”治具検査””目視検査”の
ロボット化を実現するシステム『L-QUALIFY』を提供しております。
目視による検査工程が多い溶接工程において
産業用ロボットに3Dスキャナと『L-QUALIFY』を組み込むことで、
溶接ビードの3D形状を検査するロボット化を実現。
既存の産業用ロボットをそのまま使い、
ホール位置やホール間の距離を検査するシステムも構築できます。
「ヒトの感覚」 による検査から「カタチを数値化」することにより、
多種多様な全数検査を行い、目視検査からの代替をサポートします。
【特長】
■不良品を流出させない全数検査を実現
■既存の産業用ロボットをそのまま使い検査治具を不要に
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。 (詳細を見る)
【L-QUALIFY活用事例】アーク溶接向け外観検査ロボット
自動車部品のアーク溶接部の外観形状を検査し、その検査データを
全数保存してトレーサビリティを行いたいというご要望をいただきました。
『L-QUALIFY』は、3Dスキャンした三次元データを元に形状検査を
おこなう事で不良流出を防ぐ検査ロボットを実現しています。
また検査データは保存することができるので、バーコードリーダと
組み合わせることで不良流出時のトレースや、検査員の教育が可能。
アーク溶接検査ロボットによるトレーサリビティ設備を導入した結果、
ロボットが溶接ビードの形状を保存できるので、不良発生時の状態を
後から追跡、分析できるようになりました。
【事例】
■案件内容:アーク溶接の目視検査を自動化するロボットシステム
■ご要望:自動車部品のアーク溶接部の外観形状を検査し、
その検査データを全数保存してトレーサビリティを行いたい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 インライン向け3D検査ロボットシステム『L-QUALIFY』
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