『空冷多段空気圧縮機』

当社は、エンジン・ガスタービンの始動用エアーコンプレッサとして
高性能・高信頼性の『空冷多段圧縮』を、開発・製造しております。

軽量、コンパクト設計の「L型2段圧縮タイプ」をはじめ、
稼働率が多くても安定した能力を発揮できる「W型空冷3段圧縮」や、
より効率良く、安定した運転を行う「X型空冷3段圧縮タイプ」等をご用意。

また、圧縮空気内のドレンを除去する『ドレンセパレーター』をはじめとする、
各種特殊仕様にも対応することが可能です。

【特長】
■高性能・高信頼性
■シンプルな構造で、軽量、コンパクト
■メンテナンスが容易
■各種特殊仕様も対応可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『W型空冷3段圧縮』は、動力5.5kW～11kWまでの3シリンダタイプの
コンプレッサです。

動力あたりの吐出空気量が多く、稼働率が多くても安定した能力を発揮します。

L型空冷2段よりも稼働率が多い所に適しており、
稼働率の高いコージェネレーション設備での使用を主としています。

【特長】
■動力5.5kW～11kWまでの3シリンダタイプ
■動力あたりの吐出空気量が多い
■稼働率が多くても安定した能力を発揮

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『非常用L型空冷2段圧縮』は、リコイル式エンジンを動力とする為
電力が無い環境でも空気の充填が可能なコンプレッサです。

L型2段（2シリンダ）の動力をエンジンで駆動させるため、
停電時、屋外でも稼動が可能です。

非常用としての使用を主としています。

【特長】
■電力が無い環境でも空気の充填が可能
■L型2段（2シリンダ）の動力をエンジンで駆動
■停電時、屋外でも稼動が可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『X型空冷3段圧縮』は、動力11kW以上で稼働率が比較的多いコンプレッサです。

4シリンダタイプを採用し、より効率を良く、安定した運転を行います。

高メンテナンス、小スペースを必要とする環境や、大風量を必要とする
ディーゼルエンジン、ガスタービン始動用のコンプレッサとして使用されています。

【特長】
■W型空冷3段圧縮よりも動力が大きい
■4シリンダタイプを採用
■ガスタービン・ディーゼルエンジン始動用

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『L型空冷2段圧縮』は、動力1.5kW～7.5kWのコンプレッサです。

L型2段（2シリンダ）により、軽量、コンパクト設計となっています。

ディーゼルエンジンやガスタービンの始動用のコンプレッサとして
使用する事を主としています。

【特長】
■動力1.5kW～7.5kW
■軽量・コンパクト設計
■ガスタービン・ディーゼルエンジン始動用

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

当社では、使用方法や現地の状況、御客様のご希望を考慮して、
機種の選定、仕様の御提案をさせて頂きます。

製品に対してご理解頂き、予算の都合が着いた所で正式発注。
納入状態の図面を提出し、承認、最終確認を頂いたのち、加工・組立・
運転確認・塗装・各種試験検査を経て完成します。

また、製品の能力維持や修理等のメンテナンスをメーカー技術員が
現地にお伺いして行うことが可能です。

【製作の流れ（一部）】
■1.引き合い、打合せ
・使用方法や現地の状況、御客様のご希望を考慮して、
　機種の選定、仕様を御提案
・お見積書の提出等も対応
■2.発注
・製品に対してご理解頂き、予算の都合が着いた所で正式発注

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）