株式会社21世紀ものづくり日本ISDI今岡システムダイナミックス研究所
最終更新日:2018-12-18 14:56:26.0
バランサーを補完する 転がり抵抗抑制特許技術【※解説ハンドブック進呈中】
基本情報バランサーを補完する 転がり抵抗抑制特許技術【※解説ハンドブック進呈中】
アイドル運転では効果がなくても実運転で効果発揮する回転摩擦抵抗軸ブレ抑制新技術(特許取得):バランサーの欠点を補う!
心出し(バランス取り)は偏心を回避し遠心力を相殺してぶれを抑えるが回転抵抗には無力
高速回転のジャイロ効果の求心力でぶれを抑えるが低速回転では回転抵抗には無力
一般的な共振回避技術は安全性対策になるが機械加工精度向上やエネルギー効率化には無力
<多伎に渡る回転軸振動問題>
・回転軸振動は機械システム全体の振動となり騒音の原因となる
・モーターのスタート・ストップや負荷変動が主軸の複雑な振動を引き起こしエネルギー効率を落としている
・生産加工精度向上のための心出し(バランサー取り)に段取り時間がかかり生産性を落としている
・バランスをとっても回転抵抗による軸ブレが無くせないので精度向上に限界がある
・サーボモーターのスタート・ストップが頻繁で回転トルクの変動が大きく位置決め制御・速度制御が難しい
・一般道路の通常運転では加速減速によるタイヤが受ける摩擦抵抗による燃費がかかり過ぎる
解決策は回転抵抗を緩和することです!
主軸ブレ抑制 転がり抵抗相殺 特許技術「レジスタンスオフセット」
三菱自動車の燃費試験偽装問題は転がり抵抗(回転抵抗)による燃費ロス実験でした。転がり抵抗振動によるエネルギーロスは20%~30%と言われています。
回転中心と重心が離れる偏心(アンバランス)を調整するバランサーは偏心遠心力を相殺しますが回転抵抗には効果ありません。
主たる回転抵抗は円周方向の振動を起こします。研磨盤での実証実験で回転周方向のねじり振動が98%削減されました。
又ボール盤の実証実験で回転抵抗力による振動の大きさと使用電力の相関では約20%の感度が得られました。
従来の機械振動論では説明できない現象を力学的考察と実験で理論化し特許取得しました。
=只今、特許ライセンシー、試作開発共同開発パートナー募集中!=
【特徴】
■センサー、コントロール装置不要のシンプルな構造
■動きに抵抗する自然の慣性力の活用
■回転軸振動の元である偏心遠心力と回転抵抗力を相殺
■偏心遠心力のみを抑制するバランサーを補完
■回転抵抗(転がり抵抗)を相殺しねじり振動抑制
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今岡式SCMコンサルテイング事例集【※解説ハンドブック進呈中】
ベストセラーになった拙著「サプライチェーンマネジメント」から依頼されたコンサルテイングの4業種の事例集在庫削減は機会損失となり、機会損失防止は過剰在庫になり伝統的マネジメントサイエンス「確率統計論」の常識では在庫削減と機会損失防止は両立しません。
「在庫とは何か?」
コストダウン、効率化を目的にする改善では在庫が増え、全体最適の収益性改善に限界があります。
効率改善でコスト削減だけではなく、在庫にも注目し、過剰在庫と欠品は同じ問題として全体を見ます。
4業種でのコンサルテイング事例
【掲載内容】
■自働車部品業界の生産革新
■飲料・食品業界における市場拡大戦略
■電子部品業界の利益体質改善
■化学品工場業界におけるERP導入の前のシステム設計
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。 (詳細を見る)
「回転軸運動の力学と動力費削減技術(特許)」解説書進呈中
独り相撲やシャドーボクシングではなく
実践で強い格闘家のように
・アイドル運転ではなく実運転の電動機のエネルギー効率を上げる
・空気を削るのではなく工作物を削る生産加工の加工精度を向上させる
・テストコースではなく一般道路で運転する車の燃費改善する
・実践に効果を発揮する
回転抵抗相殺技術登場!
回転駆振動問題は自動車の駆動系、電動機の主軸、動力伝達の歯車、プーリーなどでエネルギー損失、位置決め精度問題、騒音、安全性など現代の産業界での永遠の課題です。回転軸振動の運動をスポーツ・格闘技の力学を二―トン力学で解説し特許技術の軸ブレ低下の原理を解説します。
特徴
周波数領域での検討は振動の力学的挙動がブラックボックスとなりやすいですが、本セミナーでは高校物理で学ぶニュートン力学での思考実験で理解を深めます。原理を理解した上でものづくり企業での設備や製品に応用し動力費削減、製品加工精度向上、騒音防止などを目的に特許ライセンスを含む共同開発の機会が得られます。
※解説解説書進呈中。詳しくはお問い合わせいただくか、PDFをダウンロードしてご覧ください。
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事務機プリンターのステップモーターの駆動系の抵抗相殺振動抑制
印刷機の給紙や排紙のローラーを回転する駆動モーターは、ストップスタートの
繰り返しでローラーにかかる摩擦力が変動します。それによる印刷機全体が
振動し、騒音やムダな電気代がかかります。
回転機械全体に伝達される回転抵抗による複合振動を抑えるために、
ご紹介したいのが、当社の回転抵抗相殺軸ブレ防止特許技術です。
ダイナミックダンパーなど共振を避ける機構も使われており、大きな振動には
効果がありますが目に見えないマイクロレベルの微細な振動も周波数の高い
振動を抑制することで騒音抑制や消費エネルギーを節約できます。
【特長】
■回転機械全体に伝達される回転抵抗による複合振動を抑える
■ダイナミックダンパーなど共振を避ける機構も使用
■目に見えないマイクロレベルの微細な振動も周波数の高い振動を
抑制することで騒音抑制や消費エネルギーを節約
■根本療法
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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産業用モーターを使う工場の省エネ対策
電気は、現代社会において言うまでもなく重要な資源です。
大きさも方向もランダムな回転抵抗によるムダな複合振動はモーター駆動系の
エネルギー損失の原因となっています。
そこで回転機械全体に伝達される回転抵抗による複合振動を抑制するために、
ご紹介したいのが、当社の回転抵抗相殺軸ブレ防止特許技術です。
駆動力や対象物から受ける反作用は半径方向、円周方向、軸方向の様々な
方向から受けて色々な部分に影響します。これら半径方向の偏心振動、
円周のねじれ振動、軸方向の伸縮振動の複合的振動問題を解決します。
【特長】
■回転機械全体に伝達される回転抵抗による複合振動を抑制
■半径方向の偏心振動、円周のねじれ振動、
軸方向の伸縮振動の複合的振動問題を解決
■根本療法
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
諸悪の根源である機械振動を抑える抵抗相殺回転軸ブレ抑制特許技術
駆動力や対象物から受ける反作用は半径方向、円周方向、軸方向の
様々な方向から受けて色々な部分に影響します。
これらすべての振動問題を解決する手段としてご提案したいのが、
当社の回転抵抗相殺の回転軸ブレ防止特許技術です。
心柱のダイナミックダンパーなど共振を避け構造物の安全性を目的にし、
またバランサーや数値制御も発生した振れを修正するフィードバック制御で
目に見えないマイクロ秒レベルの瞬間的現象ですが、これらは対症療法です。
発生の元を抑える点で対症療法ではなく根本療法と言えます。
【特長】
■諸悪の根源、騒音・部品の摩耗を解決
■根本療法
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
機械加工の精度を高める重要性
機械加工の精度向上のためにセンサーとコントローラーの数値制御(NC)で
刃の位置決めの精度を向上する高度な技術は日本の得意とするところです。
しかし、センサーで位置を図り位置決めのサーボモータ駆動には時間遅れがあり
通常の場合、加工した後のオフセット処理という修正作業が必要です。
それを解決する手段としてご提案したいのが、当社の回転抵抗相殺の
回転軸ブレ防止特許技術。発生した振れを修正するフィードバックではなく、
発生の元を抑える点で対症療法ではなく根本療法と言えます。
もちろんNC技術と併用して使うことで効果は倍増します。
【特長】
■根本療法
■NC技術と併用して使うことで効果は倍増
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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振動を抑制することで得られる自動車の燃費ロス改善効果
各種自動車メーカーにとって、燃費ロスの低減は重要課題と言えます。燃費の
良い車はそれだけで製品力が高く、新車を購入する動機にもなるからです。
燃費を改善するためには部品ごとにいろいろな方法があります。
当社の軸ブレ防止特許技術は、振動の元であるノイズの回転抵抗を
抑制することで、回転抵抗負荷のかかる運転でもアイドリング運転に近い
振動に抑えることになり車の燃費を改善させることが可能です。
【特長】
■振動の元であるノイズの回転抵抗を抑制
■回転抵抗負荷のかかる運転でもアイドリング運転に近い振動に抑える
■車の燃費を改善させることが可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
転がり抵抗による自動車燃費ロスの原因と改善策
軸ブレ、すなわち回転軸振動は遠心力により半径方向の振動、回転摩擦による
円周方向のねじり振動、軸方向の圧縮振動、たわみ振動など複合振動と言えます。
これはタイヤに働く転がり抵抗は「力の大きさも方向も時々刻々変化する
ランダムな現象」だからです。
当社の軸ブレ防止特許技術を使えば、転がり抵抗の違いがでる運転条件に
よりますがタイヤの転がり抵抗を相殺しこれらの燃費ロスのかなりの部分が
節約できるはずです。
【特長】
■タイヤの転がり抵抗を相殺
■燃費ロスのかなりの部分が節約
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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省エネに役立つ回転抵抗相殺軸ブレ抑制技術
エネの実現方法はいくつかありますが、大量にエネルギーを消費する
回転機械の省エネルギーは緊急の課題です。
アイドリング運転でも負荷運転でも回転軸ブレ振動を完全に抑えることは
できません。振動を完全に抑えるためには機械を停止することしかありません。
当社の回転軸ブレ防止特許技術を活用すれば、回転摩擦による反作用で起こる
振動を抑え、それに伴ってエネルギーロスを防ぐことができます。
電動機、自動車、工場生産ラインなど、広範囲な産業機械における
回転駆動エネルギーロスの削減が可能です。
【特長】
■回転摩擦による反作用で起こる振動を抑える
■回転駆動エネルギーロスの削減が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下 (詳細を見る)
振動の基礎知識~回転軸の振動を抑制できる特許技術~
振動とは、質量のある物体が往復運動をしている状況の事を言います。
振動問題回避には二つの手段があります。一つは振動自体を弱める手段です。
そしてもう一つは、防音壁など振動の伝わりづらい素材や構造を使う技術です。
当社の開発した回転軸ブレ防止特許技術は、振動する回転体とは別の物体
「慣性球」によって「回転抵抗摩擦力を緩和」する技術です。
この技術は、簡単に言えば振動の元になる「動かす力」を「慣性球」が
「留まる力」として抑えることで低減させ、振動を抑制します。
【特長】
■振動問題回避には二つの手段がある
■回転軸ブレ防止特許技術は、振動の元になる「動かす力」を「慣性球」が
「留まる力」として抑えることで低減させ、振動を抑制
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
回転軸ブレ防止特許技術が役立つ分野
回転軸ブレ防止特許技術は、多様な分野で役立つことが想定されます。
加工機械をはじめ、自動車や電動機・モーター、発電機、コンベアなど、
回転を用いるものであれば多くの製品に役立つのです。
軸ブレを抑制することで回転抵抗エネルギーロスを削減させ、入力エネルギーを
消費エネルギーに変換するパフォーマンスを向上することが可能。
消費電力の軽減、加工精度の上昇、騒音や振動の防止など、
軸ブレを抑制することで得られるメリットは多種多様です。
【特長】
■回転を用いるものであれば多くの製品に役立つ
■軸ブレを抑制することで回転抵抗エネルギーロスを削減
■入力エネルギーを消費エネルギーに変換するパフォーマンスを向上
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
回転軸ブレの根本原因とその対策
回転軸ブレは回転する機械にはつきものです。それでも、できる限り
エネルギーロスを抑えたい、極限まで良いパフォーマンスを求めたいと
考えるなら、この軸ブレをできる限り抑制する必要があります。
当社の回転軸ブレ防止技術は、独自の特許技術により、軸ブレを抑え、
製品に安定かつ高品質なパフォーマンスを発揮させることができます。
この特許技術のポイントは、回転摩擦抵抗の作用を慣性体による反作用で
摩擦抵抗を相殺し、振動を抑制することにあります。自動車やモーターなど、
様々な製品に応用することが可能です。
【特長】
■軸ブレを抑え、製品に安定かつ高品質なパフォーマンスを発揮
■回転摩擦抵抗の作用を慣性体による反作用で摩擦抵抗を相殺し、振動を抑制
■自動車やモーターなど、様々な製品に応用することが可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
動力エネルギーのムダとり! ※解説書進呈中
回転軸振動は半径方向の遠心力振動だけではなく回転摩擦による捩り振動や軸方向伸縮振動の3次元のムダな振動を起こします。
遠心力振動を相殺するバランサーだけではなく、転がり抵抗力振動など機械システム全体の振動エネルギーを起こします。
自動車の駆動系、電動機の主軸、動力伝達の歯車、プーリーなどでエネルギー損失、位置決め精度問題、騒音、安全性など現代の産業界での永遠の課題です。
当資料では、回転軸振動の運動をスポーツ・格闘技の力学を二―トン力学で解説し、特許技術の軸ブレ低下の原理を解説します。
【解説書の掲載内容】
■回転軸振動問題は多岐に渡ります
■回転抵抗を緩和すればアイドル運転では効果なくても実運転で実力を発揮します
■原理と特許
■ボール盤での実運転振動試験
■研磨盤砥石回転軸振動と加工精度実験、抵抗相殺とバランサー比較
■力学理論(システムダイナミックス) など
※解説書進呈中。詳しくはお問い合わせいただくか、PDFをダウンロードしてご覧ください。
(詳細を見る)
取扱会社 バランサーを補完する 転がり抵抗抑制特許技術【※解説ハンドブック進呈中】
株式会社21世紀ものづくり日本 ISDI今岡システムダイナミックス研究所
■ISDIスクール(MOT) 一般的な細分化した専門分野別に異なる講師が他との科目との関連性なしで講義するのと異なり、課題毎に道具の使い方を学べる実践的なスクールです。出前講義も行いますので気軽にお問合せ下さい ・SCMものづくり利益体質改善:在庫削減と欠品防止の両立 ・回転軸力学と回転軸ブレ抑制(特許):機械加工精度向上、動力費削減 ・イノベーションマネジメント(クレステンセン他):専門技術志向ではなく課題解決のイノベーション原理を内外の事例から抽出 ・主体性あるひとづくり教育(ドラッカー):人と人の繋がりの人間学のマーケテイング ■コンサルティング ・自社のポジショニング、イッシューアナリシス(課題分析) ・収益構造分析、在庫分析などオペレーション分析 ・在庫削減と機会損失防止を両立させるオペレーションシステム設計(データモデル) ・負荷運転でも限りなくアイドリング運転と同じ軸ブレに抑える特許技術による動力エネルギー省エネ、機械加工精度向上可能! ■講演(上記テーマ) ■教材の販売(ISDIスクール) ■回転軸ブレ抑制特許技術のライセンスと共同製品開発
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