AETP Japan合同会社
最終更新日:2019-11-28 14:14:51.0
自動車業界におけるプラズマの応用
自動車業界における大気圧プラズマ装置の応用
当社は、特にプラズマ表面処理の分野に特化され、国内ハイテク産業現場に
設備と技術を普及しております。
自動車業界におけるプラズマの応用「ヘッドランプハウジングの表面処理」
についてご紹介します。
ハイクラスの車種では、ポリウレタンホットメルトをヘッドランプハウジングと
レンズの接着に使用します。
ハウジングは、主にPP材を使用していますが、従来の接着剤では接着が困難と
いわれており、表面の改質が必要となります。
そこでプラズマ表面処理技術が接着に有効な処理方法として採用されています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【自動車業界】大気圧プラズマ装置 用途例(2)
物質の三態で知られる固体-液体-気体の気体にさらにエネルギーを加えることで
生成される“プラズマ”を発生させ、ナノレベルで材料表面を改質する装置です。
必要となるのは圧縮エアと電源だけなので、ランニングコストを低く抑える
ことができます。
「AP-4000R」は、コンパクトなボディに回転式ノズルを1本取り付けたモデルです。
タッチパネルで詳細な設定が可能なため、ラボ用から生産まで幅広く使用可能。
「AP-4000R Multi」は、回転式ノズルを2本以上取り付けられるモデルです。
処理箇所や処理面積に応じて好適なノズル本数をお選びいただけます。
装置の詳細な設定や制御はタッチパネルから行います。
【用途】
■平面材料への幅広処理
■塗装前の処理
■発砲ウレタンの注入前処理
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【自動車部品メーカー様必見】現場で必要とされる大気圧プラズマ
接着でお困りではありませんか?
プライマーによる前処理や有機溶剤を含む接着剤を変えたいとお考えではありませんか?
CO2削減のために、自動車業界ではEV化や軽量化、新しい材料の導入、コスト削減、しかし更なる高品質を!と求められる要求はどんどんレベルアップしています。
同時に、製造環境における安全基準はますます厳しくなり、作業と作業員の安全に配慮した生産が求められています。
そこで、サステナビリティとCSRへの取り組みの一環として、当社の大気圧プラズマ装置の活用例をご紹介します。
必要なのは圧縮エアと電源のみで、ノズル内部で発生したプラズマを材料表面に照射することで、材料表面の活性化とクリーニングが行えます。
【異種材料の接着部分にプライマーレスで処理】
■曲面、3Dパーツへの処理が得意
■ハードコート前のクリーニング
■塗装のハジキやブツがなくなる
■塗料の水性化が検討できる
など、非常に魅力的な効果が期待されます。
サンプル処理は随時承っております。
是非お気軽にお声がけください。 (詳細を見る)
【自動車業界】大気圧プラズマ装置 用途例(1)
物質の三態で知られる固体-液体-気体の気体にさらにエネルギーを加えることで
生成される“プラズマ”を発生させ、ナノレベルで材料表面を改質する装置です。
必要となるのは圧縮エアと電源だけなので、ランニングコストを低く抑える
ことができます。
「AP-4000」は、コンパクトなボディに固定式ノズルを1本取り付けたモデル。
タッチパネルで詳細な設定が可能なため、ラボ用から生産まで幅広く
お使いいただけます。
「AP-4000 Multi」は、固定式ノズルを2本以上取り付けできるモデルです。
2方向または3方向から同時にプラズマ処理をするなど、材料の形状と
処理環境に応じて、ノズルの本数をお選びいただけます。
【特長】
■プライマーなどの化学薬品による前処理が不要となるため
作業環境が安全に改善される
■3Dパーツの輪郭部分だけの処理を得意とする
■スポットで処理したい箇所だけ改質
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【表面改質展2021に出展しました】AETP大気圧プラズマ装置
脱炭素、サステナビリティとCSRへの取り組みの一環として、当社の大気圧プラズマ装置を活用した前処理をご提案します。
接着・接合をしっかりと確かなものにするために、材料表面の改質処理は重要で、製品の仕上がりにも影響を及ぼします。
通常気圧下で連続生産に使える大気圧プラズマ処理は、プライマーを製造現場から減らしていこうとお考えの企業に好適です。
また、オゾンの心配もないので、安心・安全にお使いいただけます。
エアープラズマAP-4000は固定式ヘッドで、線状に高速で処理することを得意としています。
AP-4000Rは回転式ヘッドが広い幅で材料を優しく処理するため、熱に敏感な材料を処理するのに適しています。
サンプル処理を随時承っておりますので、この機会に是非お声がけください。
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表面改質展2021に出展いたしました。
たくさんのご来訪ありがとうございました。
【会期】2021年12月1日(水)~3日(金) 10:00~17:00
【会場】東京ビッグサイト 西ホール H-10 (関東学院大学ブース内)
(詳細を見る)
【AETP】オートモーティブワールド2023年1月東京展に出展
接着、塗装、印刷でお困りではありませんか?
オゾン発生の心配のない、安全で信頼性のあるものづくりのために、
AETP大気圧プラズマ処理をご提案しております。
会場では処理テーブルを利用したデモンストレーションを行います。
装置のサイズ感や処理スピードを是非ご覧ください。
また、通常のコンプレッサーエアだけでなく、窒素を使うとプラズマに
どのような変化があるのかご覧いただけます。
大気圧プラズマ装置の他に、エア・ウォーター・ベルパール社様の
省スペース、省エネ型のPSA式窒素発生装置も併せて展示しております。
【自動車部品&加工EXPO】エリアに出展しております。
この機会にぜひAETP Japanのブースにお立ち寄りください。
(詳細を見る)
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