関西ポリマー株式会社
最終更新日:2022-03-23 11:39:46.0
フッ素樹脂コーティングの施工方法
基本情報フッ素樹脂コーティングの施工方法
フッ素樹脂コーティングの施工方法をイラストとともに詳しくご紹介!
フッ素樹脂コーティングの施工方法をご紹介します。
まず、缶体の構造チェックを行い、空焼:400℃で脱脂します。
次にブラストで表面をホワイトメタルに仕上げ、
プライマー塗布・乾燥・焼成し、トップコートを塗装。
最後に、焼成し、抜取りで電磁膜厚計・渦電流膜厚計にて
膜厚測定を行います。
フッ素樹脂コーティングの施工方法
フッ素樹脂コーティングの施工方法をご紹介します。
まず、缶体の構造チェックを行い、空焼:400℃で脱脂します。
次にブラストで表面をホワイトメタルに仕上げ、
プライマー塗布・乾燥・焼成し、トップコートを塗装。
最後に、焼成し、抜取りで電磁膜厚計、うず電流膜厚計にて
膜厚測定を行います。
【施工方法(一部)】
1.缶体
・図面作成時:構造チェック
・製缶完成時:生地テスト(溶接部・角部)
2.脱脂(空焼:400℃)
3.ブラスト:表面仕上りはホワイトメタル
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【解説】フッ素樹脂コーティングの作業工程について
関西ポリマー株式会社では、金属等に対するフッ素樹脂コーティングをおこなっております。
通常工程では、下記の作業工程を行います。また必要に応じてお客様と協議し、特別品質基準を設け作業工程を管理しています。
【作業工程のご紹介】
■缶体
・構造チェック(図面作成時)
・製缶完成時生地テスト(溶接部・角部)
■脱脂(空焼:400℃)
■ブラスト
・表面仕上がりはホワイトメタル
■プライマー塗布
・ディスパージョン塗装法
■プライマー乾燥・焼成(樹脂の適正温度)
■トップコート
・パウダー塗布:静電塗装法、回転塗装法、流動浸漬法
・ディスパージョン塗装法
■焼成(樹脂の適正温度)
・厚膜の場合、トップコートと焼成を数回繰り返して完了
■検査
・ピンホールテスト
・抜取りで膜厚測定を実施
電磁膜厚計(本体が磁性体のある場合)
うず電流式膜厚計(本体が非磁性体の場合)
・外観検査
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 フッ素樹脂コーティングの施工方法
【主たる業務】 フッ素樹脂コーティング・ライニング フッ素樹脂製フラッシュバルブ製作販売 フッ素樹脂製ストレーナー製作販売 配管、タンク設計及び製缶、ライニング一貫生産 鋳造及び機械加工、コーティング一貫生産 セラミック、金属各種フレーム溶射 ゴム及び樹脂に対するコーティング サンドブラスト加工 【事業拠点】 本社 〒597-0101 大阪府貝塚市三ヶ山1094番地1 TEL 072-446-0035 FAX 072-446-0046 関東事業所 〒335-00278 埼玉県戸田市氷川町3丁目13番11 TEL 048-446-9911 FAX 048-446-9901
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