光工業株式会社
最終更新日:2023-07-14 08:39:16.0
【技術ハンドブック進呈】量産品製造をコストダウンするポイントver.1
基本情報【技術ハンドブック進呈】量産品製造をコストダウンするポイント
本資料では11のコストダウン事例もご紹介!「こんなものをプレスで加工しているの?すごいね!」というお言葉を多くいただております!
本資料では、
「量産品製造をコストダウンするポイント」をご紹介しております。
11のコストダウン事例をご紹介しながらポイントを説明しております。
特に自動車部品をプレス加工への置換を検討している方は必見の資料です。
弊社は昭和39年(1964年)創立以来、お客様の困りごとに寄り添い、
プレス加工では不可能と思われるようなハイレベルな加工を実現してきた光工業株式会社による加工事例を基に、量産品製造をコストダウンするポイントをご紹介いたします。
従来、他工法で加工していた為に生産が追い付かなかったり、品質上の問題が発生したり、コスト高になったり、という様々な問題部品のプレス加工への工法置換。
光工業では、安定した財務基盤に基づく、時機を得た設備投資と技術開発を進めながら、お客様の困りごとを解決し続ける事で、お客様との強固な信頼関係と、卓越したプレス技術を積み上げて来ることができました。
「こんなものをプレスで加工しているの?すごいね!」当社を初めて訪れるお客様の多くから、そんなお声を頂戴します。
※詳しくはPDFをご確認いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【技術ハンドブック進呈】量産品製造をコストダウンするポイント
本資料では、
「量産品製造をコストダウンするポイント」をご紹介しております。
11のコストダウン事例をご紹介しながらポイントを説明しております。
特に自動車部品をプレス加工への置換を検討している方は必見の資料です。
弊社は昭和39年(1964年)創立以来、お客様の困りごとに寄り添い、
プレス加工では不可能と思われるようなハイレベルな加工を実現してきた光工業株式会社による加工事例を基に、量産品製造をコストダウンするポイントをご紹介いたします。
従来、他工法で加工していた為に生産が追い付かなかったり、品質上の問題が発生したり、コスト高になったり、という様々な問題部品のプレス加工への工法置換。
光工業では、安定した財務基盤に基づく、時機を得た設備投資と技術開発を進めながら、お客様の困りごとを解決し続ける事で、お客様との強固な信頼関係と、卓越したプレス技術を積み上げて来ることができました。
「こんなものをプレスで加工しているの?すごいね!」当社を初めて訪れるお客様の多くから、そんなお声を頂戴します。
※詳しくはPDFをご確認いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【開発事例】プレス加工限界の“16分の1”の加工を実現
プレス加工限界の“16分の1”の加工を実現した事例をご紹介いたします。
本製品は厚板であることに加え、スペースの都合から外周部に大きな切欠きが入る設計となっており、8mm板厚に対してこの部分切欠き部厚さは1mmという形状です。
従来までは機械加工が必要でしたが、当社で独自工法を開発、プレスとロータリー研磨だけで製作できるようになり、従来工法比35%のコスト削減に貢献しました。
【結果】
■プレスとロータリー研磨だけで対応できるようにすることで、
従来工法比35%のコスト削減に貢献
■内径はほぼ全剪断面(顧客要求は剪断面70%以上)
■機械加工でなければ難しい穴導入部のテーパ加工もプレスで対応
■内径のR0.25の線ビード(線状突起)3本もプレス加工で対応
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【プレス加工事例】ステンレス/絞り加工/ソレノイドバルブ用部品
従来品は円筒部先端を機械加工仕上げ、製品外観面状態改善とバリ取りをバレル処理、プレス加工後の磁化をおさえるため磁気焼鈍を行っておりましたが、当社ではプレス加工のみで完結させる事が実現し、大幅なコストダウンに貢献しました。
本製品は大手メーカー様の電磁弁(ソレノイドバルブ)で使用されています。
(詳細を見る)
【開発事例】ステンレス厚板フランジのニアネットシェイプ加工
ステンレス厚板フランジのニアネットシェイプ加工事例をご紹介いたします。
当製品は、全剪断加工・内面段付加工・ダレなし加工・塑性流動成形・
平面出し加工・バリ極小加工など、これまで培ってきた当社の
SUS厚板加工技術の粋を集めた製品です。
外周は全剪断状態で、SUS厚板としてはダレを極小に抑制。
穴内面も剪断面が90%を超えています(顧客要求は70%)。
【結果】
■外周は全剪断状態
■SUS厚板としてはダレを極小に抑えている
■穴内面も剪断面が90%を超えている
■穴内面に段付き加工
■塑性流動成形でバーリングを加工
■バリ極小加工で研磨しろを最小限に
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【プレス金型製造/プレス加工】積極的な設備投資をする光工業
当社の設備投資についてご紹介いたします。
直接製品を産み出すプレス機はもちろん、製品を産み出す治具である金型の
生産設備に対しても積極的な投資を行い、充実のラインアップを実現。
スポット溶接機や自動検査機など、自社で製作した自動機を積極的に
投入しており、作業者数を減らすことによるコスト削減だけでなく、
さらなる生産性の向上、品質の安定化を図っています。
【設備】
■アルティメート精密成形(UL)プレス
(アイダエンジニアリング)
■5軸制御マシニングセンター(安田工業)
■ワイヤーカット放電加工機(SODIC)
■自動三次元測定器(ミツトヨ)
■スポット溶接機
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【プレス金型製作/プレス加工/サブアッシー】のことなら光工業
プレス加工の限界に挑み続けて50年。
金型づくりからプレス加工、品質検査まで、安心の一貫生産体制で対応している光工業株式会社のご紹介です。
変化をとらえて柔軟に対応し、そして期待以上の成果を上げるために、弊社では仕様のお打ち合わせから出荷までを責任を持って行なう、一貫性生産体制を構築。
多品種少量から大量生産まで、様々なご要望にお応えできる環境を整えています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【プレス加工事例】SUS厚板プレート
当製品は、直噴エンジンの燃料噴射装置へ燃料を供給するユニット
に使用される板厚5mmのSUS製ステーです。
プレス加工では難しいとされる穴・外周間の距離が板厚の2分の1という加工をステンレスで実現しています。
内外径はほぼ全剪断面です(顧客要求は破断面30%以下)。
大手自動車メーカー様にご採用頂き、月間25万個、累計1000万個の販売実績があります。
プレス金型製造・プレス加工・サブアッシーでのご要望がありましたら、お気軽にお問合せ下さい。
※詳しくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る)
【プレス加工事例】バルジ/スプール付パイプ
当製品は、プレス完結の配管継手部品です。
溝部分にOリングを装着し、鉄パイプと接合する目的で使用されます。
従来は切削加工品で対応していましたが、当社でプレス化することにより、大幅なコストダウンと大量需要に対応できるようになりました。
【特徴】
■2012年より販売開始して、月5万個、累計200万個の販売実績が
あります。
■本製品は大手自動車メーカーの冷却用ウォーターパイプに使用されて
おります が、さまざまな分野への応用が考えられます。
■月1万個以上の数が見込めるなら、金型を起こしてもコストメリット
が出せると思います。
お客様の仕様に従って型設計をするので、材質・大きさ・形状に関してはご相談ください。
※詳しくは、カタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【プレス加工事例】プレスカップ/内面仕上げ深絞りカップ
当製品は、フューエルデリバリパイプに使用される深絞りカップです。
【特徴】
■フューエルインジェクタ(燃料噴射装置)を保持する部分には、高い
面粗度が要求されますが、プレス加工で顧客要求に応えています。
■カップ側面を本体の角パイプに溶着する構造になっているので、
側面のフラット加工(Dカット)とプロジェクション溶接用の線状突起加工
を施しています。
■全工程を自動化しているので、量産性、コストパフォーマンスが高く、
品質安定性も優れた製品となっています。
※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【プレス加工事例】冷間鍛造フランジ
当製品は、後加工を小さく抑えた冷間鍛造フランジです。
切削からの工法置換品です。
切削加工時と比較し、90%以上の大幅なコスト削減(製品単価1割未満)を実現しています。
内面仕上げ、導入部テーパ加工にもプレス加工で対応しています。
T 10.2x43x34。材質はS20Cです。
【加工内容】
■冷間鍛造プレス加工
■ナットスポット
■検査
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【プレス加工事例】ブレージング用ロウ材(Cu)工程内自動埋込技術
従来は、ロウ付け用の銅ペーストを一つ一つ手付していたお客様からのご相談に基づき、開発した技術です。
この技術を適用することで、以下のようなメリットがあります。
【もたらすメリット】
1)ブレージング炉に入れる前処理作業としてのペースト塗布
作業が不要になります。(工賃削減)
2)自動的に定量の銅を埋め込むので、高価な銅の製品間・
ロット間における使用量のバラつきがなくなります。(ムラ・ムダの撲滅による材料費削減)
3)ロウ材の過不足によるブレージング不良がなくなります。
実際、当技術適用前には30%近くあったこの原因による
お客様のロウ付け不良が、この技術の適用によりほぼ根絶されました。(品質の安定・歩留まり向上)
4)ペーストと違い、溶落する心配がないので、炉内姿勢の
自由度が格段に上がり、ブレージング効率が上がります。
※詳細はお気軽にお問い合わせください。
(詳細を見る)
【プレス加工事例】ハイテン材/厚さ6mm/絞り加工
本製品はエアコンコンプレッサーに使用されることから、製品に大きな圧力がかかる為、高強度材であるハイテンの厚板を使用する場合が多くあります。
これをプレス加工する際には、高強度ゆえの塑性の悪さが懸念されますが、
当社では6mm厚のハイテン材に絞り加工を施し、カップ形状にしております。
また、本製品では傾斜面に対して垂直方向の穴あけも実施しております。
鋼板の傾斜面に垂直に穴あけをする場合、
ピアスパンチに無理な力がかかって型保ちが著しく損なわれることから、従来傾斜角度は30°が限度とされていました。
当社ではパンチの先端角度や形状、パンチ材質と表面処理、
加工時の給油方法などに工夫を重ねることで、45°の傾斜角に対応することができました。
これによって、機械加工による穴あけ工程が削減でき、コストダウンにつながりました。
詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【プレス加工事例】深絞りシームレス異形パイプ長尺バージョン
1枚の板からプレス深絞り加工によって製造するスプール付きのパイプに長尺バージョンができました。従来のmax.80mmから15.5mm長くなりmax.95.5mmまで対応可能に(スプール部2か所込み。ストレート時の長さは100mm超)。
【特徴】
■プレスで加工するから寸法のバラつきが抑えられ、品質が安定します。
■プレスで加工するから、大ロット需要や、急な需要増にも柔軟に
対応できます。
■プレスで一貫加工するから、他工法に比べ安価に加工できます。
■深絞り加工だから継ぎ目がなく、製品強度が確保できます。
■自動車エンジンに使用される重要保安部品としての要求事項に対応
した品質管理をしています。
大手自動車メーカー様にご採用頂き、現在18,000本/月を生産しています。
お客様のご要望によっては別工程での曲げ加工も承ります。
バルジ付・多段などの形状にも対応可能です。
※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
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