株式会社南雲製作所
最終更新日:2021-03-02 13:09:14.0
【精密金型設計・部品加工事例】超硬パンチの寿命向上
【精密金型設計・部品加工事例】超硬パンチの寿命向上
超硬材料を放電加工する際、加工中に熱の影響によるマイクロクラックが
発生します。これは20μm程度の深さで入るため、いくら磨いてきれいな
面にしても残ります。
このクラックが、強い荷重のかかるパンチなどでは摩耗の原因となります。
その点、ミーリング加工はこのマイクロクラックが一切起こりません。
ミーリング用の工具はR0.1まであり、加工形状の融通性は非常に高いです。
【事例概要】
■お客様の業種:精密電子部品メーカー
■ご相談内容:超硬カシメパンチの寿命を向上させたい
■提示した解決策:放電加工をミーリングへ工法転換
■使用した技術:超硬材料のミーリング加工技術
■成果:パンチの寿命が3倍になった
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 【精密金型設計・部品加工事例】超硬パンチの寿命向上
リードフレーム金型(設計製作)、トリム&フォーミング金型(設計製作)、 インサートモールド金型(設計金型)、各種金型(設計製作)、 各種パーツ部品加工、特殊プレス加工、順送金型 【こんなお悩みありませんか?】 ・BCP対策として新しい金型メーカーを探している ・図面を丸投げで部品加工をしてほしい ・安定して精度が出せるメーカーに依頼したい ・表面処理も含めて依頼したい などなど・・・ お困りの際には、お気軽にお問い合わせください。
【精密金型設計・部品加工事例】超硬パンチの寿命向上へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。