オートフォームジャパン株式会社
最終更新日:2021-04-19 15:17:29.0
AutoForm REMパッケージ
基本情報AutoForm REMパッケージ
トータルなデジタル化によるコスト削減!
『AutoForm REMパッケージ』は、AutoFormソフトウェア・モジュールを包括的に組み合わせ、コンセプトやスタイリングからトライアウトまでプレス成形工程全体を網羅し、ロバストにエンジニアリングされたモデルの構築を可能にします。
【AutoForm REMパッケージ】
■AutoForm REMソフトウェア
■AutoForm REMトレーニング
■AutoForm REMコンサルティング
【メリット】
■コストの大幅削減
■リードタイムの短縮
■理想的な工程パラメータの選択
■ロバストで安定した製造工程
※詳細につきましては、お気軽にお問合せください。
『プレス成形工程のデジタル・ツイン』適用事例掲載資料も進呈中!
プレス成形工程のデジタル・ツインを実現するプレス成形向けAutoForm
ソフトウェア・モジュールとトレーニング、コンサルティングの両サービ
スを組み合わせた「AutoForm REMパッケージ」のホワイトペーパーを
進呈いたします。
【ホワイトペーパー掲載内容】
■Robust Engineered Model(REM)とは
■AutoForm REMパッケージとは
■AutoForm REMパッケージのメリット
■プレス成形工程全体のシームレスなデジタル化
■AutoForm正確度指標
■適用事例のご紹介
※ホワイトペーパーご希望の方は「お問い合わせ」からカタログ送付希望
していただくか、「PDFダウンロード」からPDFデータにてご覧ください。 (詳細を見る)
プレス成形シミュレーションソフト AutoForm
自動車製造における、プレス成形工程の見直しは、ROI(投資対効果)の向上に大きく役立ちます。
当社は、プレス成形部品や金型の設計の“コスト削減・短納期”を実現する『プレス成形シミュレーションソフト』を提供しており、大手自動車メーカーをはじめ、多数の実績があります。
【活用シーン】
・問題が発生した時の根本原因を追究したい ・歩留りを改善したい
・スプリングバック傾向、ロバスト性、成形性などを検証したい
・プレス成形工程全般を見直し、各工程のコスト比較をしたい など
※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。 (詳細を見る)
ソフトウェア『AutoForm-StampingAdviser』
『AutoForm-StampingAdviser』は、部品や工程のフィージビリティ評価、
そしてブランク形状、材料の歩留まり、ブランク・コストの検討を、
迅速かつ簡単に実行できるソフトウェアです。
しわ、われや過剰な板減の危険性、そしてブランクの展開形状と
材料コストの評価など、プレス成形の品質問題に関するフィードバックを
得ることができます。
【特長】
■部品および工程のフィージビリティ評価
■プレス成形の品質問題に関するフィードバック
■ブランク形状やネスティングの予測
【主な機能】
■パワフルでフレキシブルな設定機能
■迅速な部品形状修正
■複数のブランキング・オプション
■部品のみまたは完全な金型形状に基づく利用
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ソフトウェア『AutoForm-Explorer』
『AutoForm-Explorer』は、簡単かつ迅速にシミュレーションを設定し、
重要な結果変数を評価することができるソフトウェアです。
工程計画の策定者や工程エンジニアにとっては、プレス成形金型部品の
製造工程を詳細に定義および評価することが可能。
また結果の解釈も、迅速かつ簡単に実行できます。
【特長】
■効率的なシミュレーションの設定
■不具合の特定と解釈
■工程のフィージビリティの検証
■結果の迅速な評価
■プレス成形金型部品の成形挙動の改善
【主な機能】
■ワークフローにもとづく平易なナビゲーションのコンセプト
■セミオートマチックな結果評価
■企業標準の適用および管理
■サーフェス不良の表示-デジタル・ストーニング
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ソフトウェア『AutoForm-Sigma』
『AutoForm-Sigma』は、プレス成形部品および工程の解析および
ロバスト性の向上を実現できるソフトウェアです。
どのデザイン・パラメータが、どの程度、部品の品質に影響を及ぼすかを
特定することが可能。また、トライアウトおよび生産時に問題が発生した場合、
是正処置の特定をサポートします。
さらに、効果のない是正処置や、また問題の解決につながる適切な手段も
特定できます。
【特長】
■分析的工程改善
■成形工程の安定性と信頼性
■ロバストな製造工程
■成形部品の不良品を最小限に抑制
■修正ループおよび関連コストを最小限に抑制
【主な機能】
■デザイン・パラメータの自動変化
■主なデザイン・パラメータの確認
■ノイズや工程パラメータの変動幅の判定
■工程能力の判断
■複数のシミュレーションを自動実行
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ソフトウェア『AutoForm-TryoutAssistant』
『AutoForm-TryoutAssistant』は、実際のトライアウトをデジタルに
支援するソフトウェアです。
トライアウトでは、要求された品質で部品を生産できるようになるまで、
ドロー型の修正ループを繰り返します。
修正や是正作業は不可避ですが、回避できた各修正ループは、
それ自体が時間および費用の節減に直結します。
【特長】
■金型工場をデジタルに支援
■エンジニアリング部門およびトライアウト部門の直接のコミュニケーション
■ドロー型の微調整
■トライアウト・ループや関連コストの削減
【主な機能】
■トライアウト前に工程パラメータや金型形状を確認
■ブランクの形状や寸法、そして相対的な位置を確認
■トライアウト工程や各反復における、全ての膨大なデータを記録
■工程パラメータや対応する形状修正の包括的解析
■ユーザー・インターフェースの言語選択オプション
※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ソフトウェア『AutoForm-DieDesigner』
『AutoForm-DieDesigner』は、プレス成形工程全体のダイフェース・
デザインの代替案を迅速に作成することができるソフトウェアです。
ダイフェース・デザインを作成したら、AutoForm-FormingSolverによる
工程のシミュレーションに使用。結果は、AutoForm-Explorerで評価できます。
ダイフェース・デザインをシミュレーションおよび結果評価に完全に
統合することで、工程および金型コンセプトの複数の代替案をごく短時間で
評価できるだけでなく、成形可能性、品質およびコストに関する
好適なコンセプトを選択できます。
【特長】
■コンセプト・ダイフェースの作成
■工程シミュレーションと直接連携による複数の工程コンセプト代替案の評価
■工程設計全体の深い理解および検証
【主な機能】
■すべての工程にパラメータ化されたダイフェース形状を作成
■カスタマイズされたプロファイルをベースに余肉を作成
■余肉面に対するフランジの自動展開
■モーフィング技術による形状のモデリング
(詳細を見る)
ソフトウェア『AutoForm-Compensator』
『AutoForm-Compensator』は、正確なスプリングバックの計算または
計測されたスプリングバックのデータをもとに、金型サーフェスを
自動修正するソフトウェアです。
ユーザーが見込み補正領域を定義すると、スプリングバックの計算結果を
もとに、その領域が自動的に見込み補正されます。
見込み補正形状を使い、迅速で正確な金型の検証が行えます。
【特長】
■工程計画および工程エンジニアリングの信頼性
■修正ループの削減
■スプリングバックによる後工程での修正のリスクなし
【主な機能】
■ユーザー定義の見込み補正領域
■フリー・スプリングバックとクランプで固定されたスプリングバックに対応
■金型形状の自動調整
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ソフトウェア『AutoForm-CostEstimator』
『AutoForm-CostEstimator』は、OEMおよび金型メーカー向けに設計され、
工程計画およびコスト見積もり段階でいち早く金型コストを計算できます。
このソフトウェアでは、金型コストに影響する部品の詳細が、
自動的に生産ステップに関連付けられます。
マウスを数回クリックするだけで、当製品は定義された生産順序に基づいて
金型コストを計算。そのため、生産コンセプトの代替案を分析的に評価し、
もっともコスト効果の高いコンセプトを迅速に特定できます。
【特長】
■代替のプレス成形工程が金型コストに与える影響の測定
■CAD部品データおよびプレス成形工程に基づく金型コストの計算
■信頼できるコスト見積りを短時間で作成
【主な機能】
■CAD部品形状を使用したフル・グラフィック・ベースの3Dアプローチ
■部品形状のフィーチャー自動検出
■プレス成形工程のためのインテリジェントなコスト計算エンジン
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ソフトウェア『AutoForm-DieAdviser』
『AutoForm-DieAdviser』は、AutoForm-FormingSolverのシミュレーション
結果を基に、好適な金型設計と効果的な摩耗保護コンセプトを決定できます。
このソフトウェアでは、金型材料、硬化、および金型コーティングの耐久性は、
生産量とプレス・ストローク率を考慮して決定。
部品開発の早期段階の金型設計を向上させ、また金型の高い耐久性と
コスト削減を実現することが可能になります。
【特長】
■好適な金型レイアウトの定義(金型のセグメントも可)
■生産量に基づくコスト効果の高い摩耗保護コンセプト
■潤滑剤の消費量削減
■金型の性能と耐久性の向上
【主な機能】
■金型の摩耗が激しい部分の特定
■シート材料と部品タイプの区別
■適切な型材質、硬化および金型コーティングを組み合わせる摩耗保護コンセプト
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ソフトウェア『AutoForm-FormingSolver』
『AutoForm-FormingSolver』は、ラインまたはトランスファ型や順送型による
プレス成形のシミュレーションを行うソフトウェアです。
ドロー工程および2工程目以降のスプリングバックおよびヘミングを含む
プレス成形工程全体を高速かつ正確にシミュレーションし、検証可能。
シミュレーション結果が出たら、それらをAutoForm-Explorerで表示して
成形工程の詳細な情報が得られます。
【特長】
■ラインおよび順送型プレス成形のシミュレーション
■深絞り、リストライク、トリム、フランジ、およびヘミング工程の迅速で
正確なシミュレーション
■正確なスプリングバックのシミュレーション
■全プレス成形工程に対する深い理解
【その他の特長】
■品質やコストを改善するための新規工程コンセプトの迅速な検証
■SMPまたはMPP並列処理テクノロジを活用した計算時間の短縮
■熱効果、相変態およびトライボロジの改善などの強化オプション
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ソフトウェア『AutoForm-Thermo Plug-In』
『AutoForm-Thermo Plug-In』は、AutoForm-FormingSolverと連携して使用し、冷間、温間および熱間プレス成形シミュレーションで一般的な熱的効果を考慮するソフトウェア。
変態による影響を考慮する必要がなければ、このプラグインを使って、
部品および工程のフィージビリティを検討。成形および生産工程パラメータを最適化し、最終検証解析を実行すると同時に、熱の挙動を考慮。
【特長】
■プレス成形工程の熱的効果を現実的にシミュレーション
■TriboForm Plug-Inを併用した場合の温度依存の摩擦挙動のより現実的な
モデリング
■AutoForm-PhaseChange Plug-Inを使用したマンガンボロン鋼材の
クエンチング工程のシミュレーション
【主な機能】
■プレス成形工程における熱の挙動の高速なシミュレーション
■相に依存する材料特性を考慮しない完全な熱機械連成シミュレーション
■シミュレーション結果のグラフィック表示
■部品および金型の温度変化および分布、板厚分布、ひずみ応力分布およびスプリングバックなどの最終部品特性表示
(詳細を見る)
ソフトウェア『AutoForm-Trim』
『AutoForm-Trim』は、AutoForm-FormingSolverと併用し、ブランク外形線の
決定、そしてトリム金型のトライアウトにて好適なトリムラインを検討する
ためのツールです。
このソフトウェアでは、ドロー型とトリム型を同時に設計が可能。
トリム工程の前工程の最後に、部品境界が目標の形状や寸法となるよう、
トリムラインを最適化します。
【特長】
■好適なトリムラインおよびブランク外形線の決定
■トリム型とドロー型の同時開発による時間短縮およびコスト削減
■複雑な部品のレーザー・トリムのトライアウト時間の短縮
【主な機能】
■ニア・ネット・シェイプ製造向けのブランク外形線の自動決定
■複数のブランク外形線の自動計算
■お客様が指定したブランク外形線またはカット外形線のセグメントの計算
■複数のカット工程のすべてのカットアウト・ラインを同時に決定
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【活用ガイド】金型設計や製作過程のロバストな入力と情報展開
シミュレーション解析もロバスト性が必要になることを示し、金型設計に標準・規格があるように、ロバストな設定と運用を実現する「ガイドラインと標準」の利用方法について紹介します。
【掲載内容】
・設定作業のサポート
・設定漏れ防止
・カスタマイズ
・評価
など
金型の設計・加工・部品成形に関する技術情報誌「型技術"ITツール活用ガイド"」(日刊工業新聞社)2021年9月号への寄稿記事。
※詳しくは「カタログダウンロード」からご覧いただけます。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
プレス成形シュミレーションへ導入【AutoFormパレート法則】
プレス成形シュミレーションに導入されたAutoFormパレートの法則について紹介。この法則を理解することで、プレス成形シュミレーションの正確度を効率的に高めることができます。
【掲載内容】
1. 成形シミュレーションにおけるパレートの法則について
2. プロセス・シミュレーションにて「必須パラメータ」を重点的に設定すべき理由
3. シミュレーションをより正確に検討するための、次のレベルである「重大パラメータ」について
4. AutoFormパレート法則モデルで扱う第3グループ「重要パラメータ」について
5. 最終レベルの「詳細パラメータ」、正確度指数の包括的な拡張を担うロバスト性解析の追加による、プレス成形シュミレーショの強化について
6. シミュレーションの正確度指標における最後のパラメータであるトライボロジと接触面圧について (詳細を見る)
【事例集進呈中!】『AutoForm 顧客成功事例集2022』
業務プロセス革新を目指したAutoForm活用拡大に向けた取り組み事例、CAEを活かした金型合せ作業の工数削減事例、デジタル・ツインとロバストエンジニアリングモデル(REM)を適用した海外企業との共同プロジェクト事例などの国内・海外のAutoForm導入成功事例集2022年版を進呈いたします。
【掲載事例】
■超ハイテンのスプリングバック予測や量産時の突発割れ予測への適用
■高次摩擦係数を用いた成形流入量の予測精度向上
■AutoForm-ProcessDesigner^forCATIAと新見込みフロー適用により工法
計画から金型製作工程の全体好適を実現
■AutoFormを用いた「形状逃がし」のモデリングにより仕上げ工程の
合わせ工数を削減
■クラスAアルミ・フードのアウター・パネルを初回の金型トライアウト
で公差内に収めるプレス成形の手法(海外事例)
■フード・アウターを見込み補正せずにスプリングバックを抑制
(海外事例)
※事例集ご希望の方は、PDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
プレス成形金型とアセンブリのデジタルによる生産性検討【事例】
デジタルによる生産性検討への期待が大きくなっている中、AutoFormにおいても、デジタル・プロセス・ツインやロバストエンジニアリングモデル(REM)の提案といったプレス成形シミュレーションからアセンブリの生産までのソリューションを展開しています。
AutoFormでのプレス部品と組付けのデジタル検討で重要な因子について説明し、具体的な運用方法について解説します。
【掲載内容】
■ シミュレーションにおける予測精度の定義
■ ロバストエンジニアリングモデル(REM)とデジタル・プロセス・
ツインについて
■ クーロン摩擦係数とTriboFormモデルの例
■ 組付け工程の最適化
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【コスト削減事例】温室効果ガス排出削減の取り組み
プレス成形業界での二酸化炭素の排出量削減が課題となっています。ブランク・サイズを最小限まで縮小し材料を節約することにより、二酸化炭素排出量削減に取り組んだフォルクスワーゲン社の実例を紹介します。
【掲載内容】
・プレス成形業界で、CO2の排出量削減の課題の概要
・最適化されたブランク
・一次アルミの生産時におけるCO2排出量について初期ブランクと改善されたブランクの比較と要約
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 AutoForm REMパッケージ
プレス部品の設計データからのコスト見積もり、工法検討、トライアウト、量産、またプレス部品の組み付けまでの業務プロセスを一気通貫で支援できる仕組みを持ち、MBD(モデルベース開発)やデジタルツインといったコンセプトの実現ができます。 ガイダンスに沿って設定するだけで操作が簡単なので、1週間必要だったダイフェース設計を半日に短縮した実績があります。 従来の経験則が通用しない新たな製品形状や材料でも、バーチャルで検討が行えるため、現物での試行錯誤が大幅に省けます。
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