オートフォームジャパン株式会社
最終更新日:2021-06-14 09:01:56.0
ロバストエンジニアリングモデル(REM)
基本情報ロバストエンジニアリングモデル(REM)
プレス成形エンジニアリング工程における意思決定をサポートするための、デジタル・シミュレーションの正確度を確認する新たな手法!
プレス成形のエンジニアリング工程における意思決定をサポートし、金型のトライアウトやプレス成形生産のデジタル・エンジニアリングから最大限の価値を享受するために、デジタル・シミュレーションの正確度を確認する新たな手法をご紹介します。
※ホワイトペーパーご希望の方は「お問い合わせ」からカタログ送付希望していただくか、「PDFダウンロード」からPDFデータにてご覧ください。
『プレス成形工程のデジタル・ツイン』適用事例掲載資料も進呈中!
プレス成形工程のデジタル・ツインを実現するプレス成形向けAutoForm
ソフトウェア・モジュールとトレーニング、コンサルティングの両サービ
スを組み合わせた「AutoForm REMパッケージ」のホワイトペーパーを
進呈いたします。
【ホワイトペーパー掲載内容】
■Robust Engineered Model(REM)とは
■AutoForm REMパッケージとは
■AutoForm REMパッケージのメリット
■プレス成形工程全体のシームレスなデジタル化
■AutoForm正確度指標
■適用事例のご紹介
※ホワイトペーパーご希望の方は「お問い合わせ」からカタログ送付希望
していただくか、「PDFダウンロード」からPDFデータにてご覧ください。 (詳細を見る)
【活用ガイド】金型設計や製作過程のロバストな入力と情報展開
シミュレーション解析もロバスト性が必要になることを示し、金型設計に標準・規格があるように、ロバストな設定と運用を実現する「ガイドラインと標準」の利用方法について紹介します。
【掲載内容】
・設定作業のサポート
・設定漏れ防止
・カスタマイズ
・評価
など
金型の設計・加工・部品成形に関する技術情報誌「型技術"ITツール活用ガイド"」(日刊工業新聞社)2021年9月号への寄稿記事。
※詳しくは「カタログダウンロード」からご覧いただけます。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
プレス成形シュミレーションへ導入【AutoFormパレート法則】
プレス成形シュミレーションに導入されたAutoFormパレートの法則について紹介。この法則を理解することで、プレス成形シュミレーションの正確度を効率的に高めることができます。
【掲載内容】
1. 成形シミュレーションにおけるパレートの法則について
2. プロセス・シミュレーションにて「必須パラメータ」を重点的に設定すべき理由
3. シミュレーションをより正確に検討するための、次のレベルである「重大パラメータ」について
4. AutoFormパレート法則モデルで扱う第3グループ「重要パラメータ」について
5. 最終レベルの「詳細パラメータ」、正確度指数の包括的な拡張を担うロバスト性解析の追加による、プレス成形シュミレーショの強化について
6. シミュレーションの正確度指標における最後のパラメータであるトライボロジと接触面圧について (詳細を見る)
【事例集進呈中!】『AutoForm 顧客成功事例集2022』
業務プロセス革新を目指したAutoForm活用拡大に向けた取り組み事例、CAEを活かした金型合せ作業の工数削減事例、デジタル・ツインとロバストエンジニアリングモデル(REM)を適用した海外企業との共同プロジェクト事例などの国内・海外のAutoForm導入成功事例集2022年版を進呈いたします。
【掲載事例】
■超ハイテンのスプリングバック予測や量産時の突発割れ予測への適用
■高次摩擦係数を用いた成形流入量の予測精度向上
■AutoForm-ProcessDesigner^forCATIAと新見込みフロー適用により工法
計画から金型製作工程の全体好適を実現
■AutoFormを用いた「形状逃がし」のモデリングにより仕上げ工程の
合わせ工数を削減
■クラスAアルミ・フードのアウター・パネルを初回の金型トライアウト
で公差内に収めるプレス成形の手法(海外事例)
■フード・アウターを見込み補正せずにスプリングバックを抑制
(海外事例)
※事例集ご希望の方は、PDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
プレス成形金型とアセンブリのデジタルによる生産性検討【事例】
デジタルによる生産性検討への期待が大きくなっている中、AutoFormにおいても、デジタル・プロセス・ツインやロバストエンジニアリングモデル(REM)の提案といったプレス成形シミュレーションからアセンブリの生産までのソリューションを展開しています。
AutoFormでのプレス部品と組付けのデジタル検討で重要な因子について説明し、具体的な運用方法について解説します。
【掲載内容】
■ シミュレーションにおける予測精度の定義
■ ロバストエンジニアリングモデル(REM)とデジタル・プロセス・
ツインについて
■ クーロン摩擦係数とTriboFormモデルの例
■ 組付け工程の最適化
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 ロバストエンジニアリングモデル(REM)
プレス部品の設計データからのコスト見積もり、工法検討、トライアウト、量産、またプレス部品の組み付けまでの業務プロセスを一気通貫で支援できる仕組みを持ち、MBD(モデルベース開発)やデジタルツインといったコンセプトの実現ができます。 ガイダンスに沿って設定するだけで操作が簡単なので、1週間必要だったダイフェース設計を半日に短縮した実績があります。 従来の経験則が通用しない新たな製品形状や材料でも、バーチャルで検討が行えるため、現物での試行錯誤が大幅に省けます。
ロバストエンジニアリングモデル(REM)へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。