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最終更新日:2023-06-05 16:38:23.0

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金属表面処理剤総合カタログ

高耐食性アルマイト封孔剤『5E161』

高耐食性アルマイト封孔剤『5E161』 製品画像

高耐食性封孔剤『5E161』は、ADC12などの耐食性を付与しづらいダイカスト材でも、
高耐食性が得られる封孔処理剤です。
封孔時には金属水酸化物がフッ化アルミと共沈することで孔の深部(3μm程度)
まで充填封孔し、また表層にも薬剤成分が析出することで高い耐食性を有する
アルマイト層を形成します。

約40℃の低温で処理でき、処理時間も約3分と短いため、エネルギーコストの
削減、作業の効率化が可能です。

【特長】
■ADC12材の塩水噴霧試験では、1200時間後でもわずかな錆発生量
■耐食性が必要なアルミダイカスト・鋳物の処理で多数の実績
■低温短時間処理により、生産性が向上

※詳細はダウンロード資料をご覧いただけますと幸いです。
 お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る

耐熱耐食性型トップコート剤【短時間処理で省エネ化を実現!】

耐熱耐食性型トップコート剤【短時間処理で省エネ化を実現!】 製品画像

耐熱耐食性トップコート剤『5K189』は、亜鉛めっきおよび亜鉛合金めっき用の水系トップコート剤です。

三価クロム化成皮膜上に処理を施すことで、優れた耐食性が付与される
とともに加熱後においてもその性能が維持されます。
200℃での加熱後も外観変化、耐食性の低下がほとんどありません。

処理液の加温、冷却が必要なく浸漬のみで短時間処理ができることが特長で、生産性の向上のほか、エネルギーコストの削減にも貢献します。

また浸漬処理のため、めっきの後処理と同レベルの設備で処理可能です。

【特長】
■三価クロム化成皮膜上に処理することで、優れた耐食性、光沢のある外観が得られる
■加熱(200℃まで)後においても外観変化が小さく、高い耐食性を維持することができる
■浸漬処理のため、めっきの後処理と同レベルの設備で処理可能(排気・防爆設備不要)
■処理液の加温、冷却が必要なく浸漬のみで短時間処理ができる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

水溶性防錆剤『5K188』

水溶性防錆剤『5K188』 製品画像

『5K188』は、鉄鋼に対して優れた防錆性能を発揮する低発泡性の
水溶性防錆剤です。

鉄鋼の1次防錆だけでなく、パイプ内面などの不めっき部分の防錆
などにも使用可能。

当社では、当製品以外にも用途・目的に応じて各種製品を
ラインアップしています。ご用命の際は、お気軽にご相談下さい。

【特長】
■低発泡かつ液切れ性に優れた水溶性防錆剤
■パイプ内面などの不めっき部分を防錆
■三価クロム化成皮膜の処理外観や耐食性への影響は殆ど無い
■特殊な設備を必要とせず、従来と同様の工程・設備で使用可能

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亜鉛めっき回転浴用光沢剤『ハイパージンク310』

亜鉛めっき回転浴用光沢剤『ハイパージンク310』 製品画像

『ハイパージンク310』は、めっき後のベーキング処理に於いてもめっき
光沢が低下しないアルカリジンケート型亜鉛めっき回転浴用光沢剤です。

これまでのハイパージンクシリーズ光沢剤の技術を継承し、新開発の
光沢成分を導入することで、200℃前後のベーキング温度に於いても、
外観の低下がなく均一で光沢のあるめっき外観を得ることが可能です。

【特長】
■ベーキング後の外観低下がない
■優れた均一電着性を有する
■三価クロム化成皮膜との相性が良い
■鉄板陽極が使用可能
■広い管理幅・容易な浴管理

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亜鉛ーニッケル合金めっき光沢剤 『ストロンNiジンクシリーズ』

亜鉛ーニッケル合金めっき光沢剤 『ストロンNiジンクシリーズ』 製品画像

『ストロンNiジンクシリーズ』は、耐熱性・耐食性に優れた
亜鉛-ニッケル合金めっき光沢剤です。

鉄陽極を使用することで、Ni陽極に比べて、光沢剤・錯化剤消耗が低減。
さらにめっき液の劣化も少なく、既存設備への導入が可能です。

また、設備初期費用も、より安価でご提供することができます。

【特長】
■光沢剤・錯化剤消耗:Ni陽極に比べて低減
■めっき液の劣化:Ni陽極に比べて少ない
■設備初期費用:安価
■既存設備への導入:可
■陽極メンテナンス:不要
■浴電圧:Ni陽極に比べて低下

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【技術紹介】コバルトフリー三価クロム化成皮膜処理剤

【技術紹介】コバルトフリー三価クロム化成皮膜処理剤 製品画像

当資料では、現行の代表的な三価クロム化成皮膜の機能的特長と
各成分の働きを解説しています。

また、コバルトフリー三価クロム化成処理剤の現状と今後の展望に
ついてご紹介。

日本表面化学では、三価クロム化成皮膜処理剤トライナーシリーズの中で
亜鉛めっき用および亜鉛-ニッケル合金めっき用のコバルトフリー処理剤を
ラインアップしています。

【掲載内容】
■はじめに
■三価クロム化成皮膜
■製品概要
■おわりに

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苛性ソーダ別添型液体脱脂剤『プラスクリン』

苛性ソーダ別添型液体脱脂剤『プラスクリン』 製品画像

『プラスクリン』は、鉄鋼用の液体タイプの脱脂剤です。

油分分離タイプのため乳化した油分の次工程への持ち込みが少なく、
長寿命。また、薬剤の組み合わせによりライン条件に応じた
特性を持たせることが可能なため在庫薬品点数の削減も可能です。

主に鉄鋼用の脱脂剤として国内外で使用されており、管理性改善や
コスト低減に有効な製品です。

【特長】
■苛性ソーダ別添タイプの液体脱脂剤
■濃縮タイプで低使用量
■油分浮上タイプの脱脂剤
■組み合わせにより多目的に使用可能

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塗装はく離剤『ペイントピール670シリーズ』

塗装はく離剤『ペイントピール670シリーズ』 製品画像

『ペイントピール670シリーズ』は、塩素系溶剤、ピロリドン系溶剤を
使用した塗装剥離剤の代替品である、準水系の塗装はく離剤です。

アルカリタイプ、中性タイプ、酸性タイプ(標準・濃縮品)と幅広いpH領域を
カバーしているため、基材や塗膜の種類に合わせて4種類から選択可能。

製品や冶具等の再生の際に使用できます。

【特長】
■基材・塗膜に応じてアルカリ性/中性/弱酸性タイプをラインアップ
■優れた塗装はく離性能
■塗膜膨潤型のためはく離後の塗膜回収が容易で、長期ランニングが可能
■塩素系・臭素系溶剤非含有で取り扱いが容易
■分析管理も可能

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アルカリジンケート型亜鉛めっき光沢剤『ハイパージンクシリーズ』

アルカリジンケート型亜鉛めっき光沢剤『ハイパージンクシリーズ』 製品画像

『ハイパージンクシリーズ』は、アルカリジンケート浴用の
光沢剤です。

めっき方法(回転めっき、静止めっき)、品物の形状・用途等に
応じた好適なソリューションを提供すべく様々な特長ある製品を
ラインアップ。

20年以上の販売実績があり、現在も国内外で多数のお客様に
好評頂いています。

【特長】
■優れた均一電着性
■均一なめっき外観
■三価クロム化成皮膜と好相性
■鉄板陽極が使用可能
■広い管理幅・容易な浴管理

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【研磨技術】研磨処理や梨地処理

【研磨技術】研磨処理や梨地処理 製品画像

自動車産業、建築分野、医療分野など多くの分野で鉄、アルミ、銅などの
各種金属部材は利用されています。

これら金属部材は多くの場合、意匠性や機能性(摺動性・バリ取り・
耐食性)向上のため、何かしらの表面処理が行われているのが一般的です。

日本表面化学では金属素材を対象とした化学研磨、電解研磨、化学梨地
といった表面処理剤を長年にわたり販売しています。

当資料では、これらの技術について紹介しています。是非、ご一読ください。

【掲載内容】
■はじめに
■製品概要
■処理工程
■メカニズム
■おわりに

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亜鉛系めっき上のトップコート処理

亜鉛系めっき上のトップコート処理 製品画像

日本表面化学では亜鉛系めっき上のトップコートとして
「水系有機無機複合トップコート」「水系無機シリカ型トップコート」
「非水系有機無機複合トップコート」をラインアップしています。

トップコート処理は従来の亜鉛系めっきの工程そのものは変えることなく、
付加的に行うことで耐食性向上や締結特性の改善を実現可能。

したがって、現行仕様のレベルアップや品質の安定を目的として、
今後需要が増える可能性が高い技術です。

【特長】
■水系有機無機複合トップコート
・亜鉛系めっき用として多用されている
・要求摩擦係数により選択可能なラインアップ
■水系無機シリカ型トップコート
・皮膜の耐熱性が高い
・摩擦係数は亜鉛めっきの化成皮膜処理品と同等

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三価クロム化成皮膜処理剤『トライナーシリーズ』

三価クロム化成皮膜処理剤『トライナーシリーズ』 製品画像

『トライナーシリーズ』は、電気亜鉛めっき/電気亜鉛合金めっき用
三価クロム化成皮膜処理剤です。

青色干渉色、白-黄色干渉色、黒色などの皮膜外観が得られ、様々な
品質要求に応えることが可能。

豊富なラインアップを取り揃えており、その優れた性能と管理性で自動車、
電機、建材をはじめとする幅広い用途で採用されています。

【特長】
■六価クロムを不含有
■浸漬処理だけで三価クロム皮膜を生成可能
■ライン特性など様々な条件に対応可能
■濃度分析による管理が可能で自動管理も容易

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【着色技術】様々な着色技術について

【着色技術】様々な着色技術について 製品画像

金属やプラスチック、紙、繊維、ゴム、ガラス、食品、飲料水などの液体、
さらには煙等、現在様々なものに着色処理が行われています。

着色の方法は顔料を含む塗装が一般的ですが、その他にも染料や化学反応を
伴う着色法があります。着色処理は意匠性を目的とすることが多く、
光学部品では反射抑制や光の吸収、機能部品では耐食性の向上や劣化防止、
また識別用としても利用されています。

日本表面化学では主に金属素材を対象とした着色剤を販売しています。
当資料では、これらの薬剤の技術について紹介しています。

是非、ご一読ください。

【掲載内容】
■はじめに
■製品概要
■処理工程
■メカニズム
■おわりに

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排水処理剤

排水処理剤 製品画像

日本表面化学の『排水処理剤』は、主にpH調整槽、凝集槽で使用する
重金属捕集剤、凝集補助剤、高分子凝集剤、消泡剤などをラインアップ
しています。

排水処理は、流入管理が重要であり、排水の成分に応じた分別と
処理が必要です。

当社では、これまでの経験を基に各種排水処理剤を開発・提供しています。

【ラインアップ(一部)】
■重金属捕集剤
■凝集補助剤
■高分子凝集剤
■消泡剤

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光沢剤シリーズ『ストロン/ハイ/アシッド Niジンク』

光沢剤シリーズ『ストロン/ハイ/アシッド Niジンク』 製品画像

ジャスコ・亜鉛-ニッケル合金めっき用「光沢剤シリーズ」は、
アルカリ浴、酸性浴を揃え、ニッケル共析率の異なる製品も
ラインアップしており、様々な品質要求に応えることが可能です。

いずれの製品も浴組成、ニッケル安定化剤の分析が可能であり、
これにより安定しためっき品質を維持することができます。

【ラインアップ】
■ストロンNi ジンクZN-202
■ストロンNi ジンクZN-208H
■ストロンNi ジンクZN-208K
■ハイNi ジンクZN-204J
■ストロンNi ジンクZN-208J
■アシッドNi ジンクAZN-6900
■アシッドNi ジンクAZN-6900K

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アンモン浴および折衷浴用光沢剤『アシッドジンク6430』

アンモン浴および折衷浴用光沢剤『アシッドジンク6430』 製品画像

『アシッドジンク6430』は、日本表面化学株式会社が取り扱うアンモン浴
および折衷浴用光沢剤です。

従来品よりも耐経時変色性が良く、ツキマワリ性とレベリングが良好です。

当社では、その他にも従来品と比べ耐シミだし性が良いカリ浴用光沢剤
「アシッドジンク6600SR」や化成被膜処理剤など、ブレーキキャリパー
向けの製品をラインアップしています。

【特長】
■従来品よりも耐経時変色性が良い
■従来品よりもツキマワリ性とレベリングが良い

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本表面化学『めっき処理薬品』

日本表面化学『めっき処理薬品』 製品画像

日本表面化学の『めっき処理薬品』は、自動車の部品からパソコン・携帯電話などの精密機器、
家電、アクセサリー、建材部品などに至るまで、日常生活に欠かせないあらゆる製品に採用されています。

三価クロム化成皮膜処理剤「JASCOトライナーシリーズ」は亜鉛・亜鉛合金用処理剤として多くのお客様のご支持を頂いております。また、環境負荷の低減が望まれる中で通常色、黒色共にコバルトフリーにも対応しております。

耐食性を向上させ、摩擦係数を調整や安定に役立つのが「トップコート」。均一な皮膜を形成することにより耐食性向上効果、摩擦係数調整効果、処理外観を調整します。

この他にも様々な商品、お客様に合わせオーダーメイドの製品開発も行っています。

【製品例】
■コバルトフリー3価クロム化成皮膜処理剤
■コバルトフリー3価クロム黒色化成皮膜処理剤
■水系・非水系トップコート剤
■環境対応新アルカリ型亜鉛ニッケル合金めっき
■環境対応酸性亜鉛ニッケル合金めっき

※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る

研磨・着色技術

研磨・着色技術 製品画像

日本表面化学株式会社の研磨・着色技術をご紹介します。

研磨処理は、美観の向上・バリ取り平滑化・寸法精度を向上するために行い、
着色処理は、美観の向上や光の反射を抑えるために行います。

ステンレスの化学研磨や亜鉛・真鍮の黒染め、アルミの梨地処理、
金の電解研磨などに使用いただけます。

【着色剤例(抜粋)】
■鉄鋼
■ステンレス
■銅(合金)
■アルミ(合金)
■亜鉛(合金)

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JASCOのトップコート

JASCOのトップコート 製品画像

当社では、亜鉛や亜鉛合金めっきにおける三価クロム化成皮膜上のトップコート
処理を行っております。

"目的の摩擦係数に調整したい・摩擦係数を安定化したい"などの摩擦係数の
コントロールや、化成処理の外観を統一したいなどの目的に対応。

静止浴用の「TR-705」をはじめ、回転浴用・低摩擦タイプの「TR-701」や、
「TR-108」などをラインアップしています。

【トップコート処理の目的】
■摩擦係数のコントロール
■耐食性の向上
■外観の向上
■ガルバニック腐食の抑制

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トライナー『TR-173』

トライナー『TR-173』 製品画像

『TR-173』は、従来の六価クロム型クロメートと同等の
耐食性を有するトライナーです。

導入に伴う設備変更は基本的に不要。
必要な場合でも最小限に抑えられます。

また、様々なニーズに対応する薬品バリエーションがあり、
ハイパージンクとの組み合わせで更に性能が向上します。

【特長】
■一回浸漬
■皮膜は三価クロムと有機物が主成分
■有色クロメートと同程度の耐食性
■クロメート並の導電性とトルク係数
■クロメートに比べ処理後の加熱に強い

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めっき添加剤

めっき添加剤 製品画像

当社が取り扱う『めっき添加剤』をご紹介します。

素材荒れを抑制する塩酸酸洗用添加剤「2G085」をはじめ、無発泡型で
ミストを抑制するジンケート浴亜鉛めっき用ミスト防止剤「HG-129」や
ジンケート浴亜鉛めっき用不純金属除去剤「ハイパーピュア5」を
ラインアップしております。

めっき添加剤をお探しの方は、当社にお気軽にお問い合わせください。

【塩酸酸洗用添加剤「2G085」の特長】
■素材荒れを抑制
■スケール除去性アップ
■酸洗寿命アップ

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【資料】無発泡型ミスト防止剤『HG-129』

【資料】無発泡型ミスト防止剤『HG-129』 製品画像

当資料は、日本表面化学株式会社が取り扱う、ジンケート亜鉛めっき
浴用低発泡型ミスト防止剤『HG-129』について掲載しています。

当製品は、界面活性剤を使用せずにミスト防止効果を発揮します。

めっき液界面に対して働くものではなく、ミスト(アルカリ微粒子)の
物理特性を変化させ、大気中に発散することを抑制。

その為、泡による不良やガス抜けの悪さに起因する水素爆発などの
デメリットはありません。

【掲載内容(一部)】
■ジンケート亜鉛めっきとアルカリミスト
■アルカリミストの発生メカニズム
■従来型ミスト防止剤のメカニズム
■HG-129のミスト防止メカニズム
■性能評価について(1)-ハルセルめっき試験によるミスト放出量評価

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ジンケート浴用光沢剤『ハイパージンク』

ジンケート浴用光沢剤『ハイパージンク』 製品画像

『ハイパージンク』は、均一性の高い処理外観(光沢性・レベリング性)が
得られるジンケート浴用光沢剤です。

鋳物へのめっきが可能。
六価クロム代替え皮膜との相性が良好です。

静止浴用光沢剤の「ハイパージンク9000」と回転浴用光沢剤の
「ハイパージンク7900」をご用意しております。

【特長】
■優れた均一電着性
■高耐食性
■柔軟性の高いめっき皮膜
■広い管理幅・容易な浴管理(鉄陽極+溶解槽)
■六価クロム代替え皮膜との相性が良い

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黒色トップコート『TR-740』

黒色トップコート『TR-740』 製品画像

『TR-740』は、水系の黒色トップコート処理剤です。

亜鉛系(亜鉛合金を含む)めっきの3価クロム黒色化成皮膜上に
処理することで、漆黒の外観が得られます。

また、通常の耐食性に加え、加熱後も高い耐食性が得られます。

【特長】
■トップコート膜厚1~2μmで、光沢のある漆黒外観
■加熱後も高い耐食性が得られる
■総合摩擦係数は0.2~0.25(亜鉛めっき上)
■簡単な浸漬処理で作業できる
■揮発性溶剤を含まないため、安全性が高く、排気対策が不要

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チタン系処理剤『チタニックシリーズ』

チタン系処理剤『チタニックシリーズ』 製品画像

『チタニックシリーズ』は、鉄系素材上に施された窒化皮膜(イオン
プレーティング)を、素材を傷めずに剥離する薬剤やチタン素材の
表面処理薬剤です。

販売から30年余りの長期流通薬剤で、皮膜加工不良品をはく離処理して
再皮膜加工などに使用可能。

素材リユースによるカーボンニュートラルに貢献し、コストを削減します。

【特長】
■はく離が難しいとされている窒化皮膜のはく離が可能
■素材を傷めず剥離が可能
■窒化皮膜の再加工で、素材リユースによるコスト削減
■販売から30年余りの長期流通薬剤
■チタン素材のスケール除去・化学研磨

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取扱会社 金属表面処理剤総合カタログ

日本表面化学株式会社

■金属の表面処理用めっき光沢剤・洗浄剤・はく離剤の製造・開発・販売 ■各種廃水処理剤・還元剤等、環境関連製品の製造・開発・販売

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