株式会社アイ・シイ・エス
最終更新日:2022/05/20
【最新版】窒化プラスコーティングカタログ
基本情報【最新版】窒化プラスコーティングカタログ
密着性が高く、短納期のハードコーティング
窒化プラスコーティングとは、
母材にナイトライディング処理を施すことにより、
コーティングの密着性を強化する複合プロセスです。
【加工例】
金型等
【特長】
・コーティングと同一プロセスで施工可能
・寸法変化が少ない
・コーティング密着性UP
・金型の長寿命化
・各種基材に適用可能(要相談)
【導入事例】CHプラス処理による金型長寿命化
金型の長寿命化
窒化とコーティングを一貫処理
【課題】
金型の表面処理工程として、窒化とコーティングの2種類があるが、同一チャンバーで処理ができない為、納期に1週間以上かかっていた。
【解決策】
当社設備導入による「CHプラスコーティング」にて
同一チャンバーで窒化とコーティングを施工した。
【効果】
約2日~3日の納期の短縮につながった。
※ネット上には、出していない資料もございます。
詳しくはPDFをダウンロードいただくかお気軽にお問合せください。
※導入事例資料はカタログのアイ・シイ・エス導入事例集からダウンロード可能です。 (詳細を見る)
【金型用表面処理】窒化プラスコーティング CHプラス
【CHプラスの金型への適用】
成形部品の高張力材の使用が高まり、それに伴い、金型の表面処理も
PVD処理のみから窒化+PVD処理への必要性が上がってきています。
従来、窒化炉で窒化を行い次にPVD炉に入れPVD処理がされています。
当社では同一炉内で窒化処理とPVD処理を1プロセスで行うため、
次の特長があります。
■特長
・寸法変化が少ない
・コーティング密着性UP
・金型の長寿命化
・各種基材に適用可能
・コーティング皮膜は用途に合わせ選択
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 【最新版】窒化プラスコーティングカタログ
モノづくりに欠かせない3つの金属加工事業 ■熱処理事業 加工後の脆くなった金属の内部組織を本来の状態に整えます。 >真空熱処理 無酸化で熱処理を行うことで寸法変化が少なく、金属表面をキレイに仕上げます。 □得られる効果 高強度化、高硬度化、応力除去、磁気特性の調整等 >ろう付け ろう材を使って金属同士を接合させます。熱処理と同時処理が可能 □得られる効果 中空部品の接合、異種金属の接合等 ■コーティング事業 金属表面に硬質セラミック薄膜を生成し、高機能を付与します。 □得られる効果 耐摩耗性、摺動性、耐久性、耐疑着性等 ■溶射事業 金属表面に溶融噴射し、高品質の被膜を形成します。 □得られる効果 耐摩耗性、断熱被膜、耐高温酸化、耐食等
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