株式会社シルベック本社工場
最終更新日:2023-09-14 16:27:19.0
【軽量化】アルミバスバーへめっき【コストダウン】
基本情報【軽量化】アルミバスバーへめっき【コストダウン】
アルミバスバーにめっきいたします!
アルミニウムは、バスバー(ブスバー)、電極、電線として適した電気伝導率を持つ金属です。
アルミニウムの電気伝導率は、「銀>銅>金>アルミニウム」の順に良く、銅の60%ですが比重が1/3と軽いため、同じ重量の銅と比べると約2倍の電気を流すことができます。
アルミニウムは空気中の酸素と結合して自然に作られた酸化皮膜により表面の接触電気抵抗が高くなるため接触電気抵抗の低い金属皮膜をめっきすることにより、軽くて、電気をよく通すバスバー(ブスバー)、電極になります。
アルミバスバー(ブスバー)やアルミ電極の性能を出すためのめっきノウハウを有しています。
アルミに表面処理
アルミニウムの価値向上の提案
アルミニウムは、軽くて強く、色々な形に加工しやすく、リサイクルできて美しい優れた金属です。世界での金属生産量では鉄に次いで2番目に多く、各種工業製品から日用品まで幅広く利用されています。
このように素晴らしい特徴を持つ金属でも、使用用途上、欠点になることもあります。
例えば、鉄と比べて軟らかく傷つきやすいこと、または環境により腐食してしまうことです。
この欠点を補うのが表面処理であります。
硬くしたり、耐食性を向上させたり、美観も与えたりと様々な特性を付加することができます。
アルミニウムの価値向上です。
シルベックは日本で長年アルミニウムへの表面処理の研鑽を重ねてきました。
アルミニウムを知っているからこそ、適切な表面処理が可能になるのです。
「アルミニウムの価値向上」は私たちの役割なのです。 (詳細を見る)
【解決事例】品質改善事例
お客様が抱えている品質問題を当社めっき、表面処理技術で解決した課題の事例をご紹介します。
アルミダイカスト企業のI社様は、電気ニッケルめっき+クロムめっき仕様のアルミダイカスト製品の内径の耐食性が悪く困っており、当社ウェブページからの問合せで来社されました。
そこで、無電解ニッケルめっきを提案し、無電解ニッケルめっき+クロムめっきという仕様で試作し、JIS中性塩水噴霧試験の結果、内径部72時間白錆発生なしをクリアして量産の受注に至りました。
【事例】
■アルミダイカスト企業 I社様
■解決した課題
・アルミダイカスト耐食性改善
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【解決事例】コスト低減(VA提案)事例
お客様へのVA提案でコストダウンに成功した事例をご紹介致します。
電子部品関連のN社様は、亜鉛ダイカスト素材のケース内にプリント基板と
部品をはんだ付けするために、銅めっき+ニッケルめっき(拡散防止用)
+スズめっき仕様の製品への、コスト低減とウィスカ懸念により当社に
来社されました。
当社の「はんだ付け用ニッケルめっき」である「ソルダブルニッケルめっき」を
VA提案させて頂き、試作してご評価された結果、量産に至りました。
これにより、コスト低減とウィスカ懸念の問題を解決しております。
【事例】
■電子部品関連 N社様
■解決した課題
・VA提案でコスト低減
・ウィスカ発生懸念
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
8mのバスバーに銀めっきはできますか?
Q:8mのバスバーに銀めっきはできますか?
A:条件等により可能です。当社お客様の大型プラント用8mバスバーへの銀めっきで当社提案を採用いただきました。超大型案件のため、世界中での見積もりコンペだったため、残念ながらお客様が受注に至らなかったため当社提案の方法でのめっきは実現しませんでした。案件があればご提案させて下さい。 (詳細を見る)
接点部品へのめっきには銀めっきが最適ってほんと?
Q:真鍮と銀がロウ付けしてある接点部品へのめっきには銀めっきが最適ってほんと?
A:銅合金と銀をロー付けした接点部品に銀めっきする事により、外観の統一と銀の導電性、接触抵抗を維持する事が可能であり、銀めっきが最適であると言えます。 (詳細を見る)
金属と樹脂の接着・接合 / AST 接着接合下地めっき・表面処理
【開発の狙い・目的】
金属と樹脂を直接接合して高強度・高機密性の実現
【要点】
1.金属と樹脂の一体部品
2.射出成形による接合
3.ねじ、ビス、溶接を使わない接合
(詳細を見る)
開発試作Lab. IMPA
IMPAとは、シルベックの研究開発室であります。
「Innovative International Multi-purpose Plating & Anodizing」の略であり、「革新的で、国際的で、多目的な、めっき & アルマイト処理」という意味です。 (詳細を見る)
電磁波シールドめっきは可能でしょうか?
Q:電磁波シールドめっきは可能でしょうか?
A:可能です。金属であれば基本的に電磁波シールドしますが、金属によりシールド性の高い波長が変わります。当社で処理している電磁波シールドめっきは無電解ニッケルや銅めっきです。アルミに銅めっきをしている製品もあります。 (詳細を見る)
6価クロムめっきと3価クロムめっきの性能的な違いはありますか?
Q:6価クロムと3価クロムの性能的な違いは?皮膜性能比較表は、ありますか?【 3価クロム、6価クロム 】
A:6価クロムと3価クロムの皮膜性能比較表は、当社資料「 6価クロムと3価クロム(クロムめっきとクロメートはどう違う?)」に記載されています。ご確認ください。 (詳細を見る)
アルミ・アルミ合金用クロムフリー化成処理皮膜 ジルコン処理
アルミニウムに高耐食化成処理 ジルコン処理はA1100をはじめ、A2017、A5052等のアルミニウム・アルミニウム合金の表面にジルコニウム化合物による化成皮膜を生成させることにより、優れた耐食性を付与するとともに、塗装下地としてアルミニウム合金と塗膜の密着性向上を図ることができる処理です。3価クロム化合物による処理と異なり、加熱や経時変化による6価クロム化合物の生成の恐れがありません。
【特長】
○無色の皮膜
→処理後の外観に変化なく処理が可能
○皮膜中にクロム化合物を含まない
○加熱や経時変化により6価クロム化合物が生成する恐れがない
○環境規制に対応した化成処理
○良好な塗装密着性
○素材の寸法をほとんど変化させることが無い
→酸化膜、変質層、離型剤層などが厚く形成されている場合は
エッチングが必要な場合がある
○精密部品にも適用可能
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください (詳細を見る)
アルミ合金にダイレクト銅メッキ
A.可能です。
画像はA5052押出材に直接銅メッキですが、アルミダイカストADC12に直接銅メッキも全く問題ありません。
現在、アルミにめっきする場合、下地メッキにニッケルメッキ、無電解ニッケルメッキをして、ニッケルメッキ皮膜に必要なメッキ皮膜を重ねることが一般的になっています。
当社では、アルミダイカストや展伸用アルミ材に直接銅めっきする事も直接ニッケルめっきする事も可能です。
様々なお客様からのご要望に応えて来た中で、アルミに直接銅メッキ技術を確立しております。 (詳細を見る)
スズめっき同等のハンダ濡れ性を持つ電気ニッケルめっき
シルベックが独自開発したソルダブルニッケルめっきは、はんだ付け用の電気ニッケルめっきです。
ソルダブルニッケルのはんだ濡れ性は、錫めっきと同等のはんだ濡れ性を実現しております。
お客様からの開発要望を頂き開発したソルダブルニッケルは、開発から10年以上の量産を重ねてきております。
コネクタ、弱電関係のはんだ付けを行う部品などに多くの採用実績がございます。
ソルダブルニッケルめっきには、はんだ濡れ性を向上させる添加剤は一切使用しておりません。液成分である硫酸ニッケル、塩化ニッケル、ほう酸と光沢剤(市販され一般に広く使われているものと同等品)のみを使用しているので、RoHS指令、REACH規制にも問題なく対応しております。
詳しくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る)
高耐食性メッキ アルオンメッキ
アルミニウム上の高耐食性メッキ アルオンメッキとは、A1100をはじめ、A2017、A5052等のアルミニウム合金や、ADC12の表面に、下地メッキを含め10μm~30μm程度のメッキ厚により、優れた耐食性を持つメッキ処理です。メッキ厚みは目標の耐食性により変更できます。また最上層のメッキは用途に応じてニッケル、金、銀、クロムなど様々な選択が可能です。
【特長】
○軽量化
○耐食性
○様々な機能の付加が可能
→電導性・はんだ濡れ性・耐摩耗性等々
○下地メッキ膜厚25μmの最上層にクロムメッキ(環境規制対応)
○塩水噴霧試験500時間クリア
○軽量化とコストダウンが可能
→耐食性目的のため素材に黄銅を採用していた場合
→アルオンメッキにより素材をアルミに変更
○接点痕が無い
○高機能化
○光沢メッキ外観から、梨地調の艶消し外観まで対応可能
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る)
亜鉛ダイカスト用3価クロム系化成処理皮膜 クロマイティング処理
亜鉛ダイカスト用3価クロム系化成処理皮膜 クロマイティング処理は亜鉛ダイカストの表面に3価クロム化合物による化成皮膜を生成させることにより、優れた耐食性を付与し、塗装下地処理として塗膜の密着性向上を図ることができる処理です。有害な6価クロム化合物を使用していませんので、環境規則に対処した処理です。
【特長】
○6価クロム化合物を含有していない
○耐食性
→6価クロム皮膜に匹敵
→塩水噴霧試験にて白錆発生まで120時間以上
→ZDC1(亜鉛ダイカスト1種材)で塩水噴霧試験50時間
○塗装、下地処理にも最適
○皮膜の接触抵抗は0.8mΩ/cm2以下
○亜鉛ダイカスト表面に直製皮膜を生成
○処理前後の寸法変化がほとんどない
○非常に安価
○大量生産が可能
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る)
ふっ素樹脂含有ニッケルメッキ皮膜 潤滑メッキ
潤滑メッキ ふっ素樹脂含有ニッケルメッキ皮膜は、メッキ皮膜中にふっ素樹脂(PTFE)を含有したメッキ皮膜です。このメッキ皮膜は耐摩耗性が非常に良好なうえ、低摩擦係数、撥水性、撥油性、離型性、滑り性などに優れています。
【特長】
○メッキ皮膜中に20vol%程度のふっ素樹脂を含有しています。
○耐摩耗性、低摩擦係数、撥水性、撥油性、離型性、滑り性などに
優れています。
○メッキ皮膜はHv300程度の硬度を持ちます。
○一般の無電解ニッケルメッキよりも、耐食性が良い。
○皮膜の色調は灰色から黒色です。
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る)
アルミ素材をバレルメッキできるの知っていますか?
ADC12やA5052材などのアルミニウム素材は、アルマイトしか表面処理できないとお考えではありませんか。あるいは、アルミニウム素材は、治具を使用する引っかけメッキでなければメッキできないとお考えではありませんか?従来困難とされているアルミニウム素材に対するバレルメッキを、シルベックが可能にしました。
【特長】
○大幅なコストダウン
→治具製作にかかるコストや、治具セットにかかる人件費が不要
○ワークを治具にセットする必要がない
○耐食性が向上
→ワークに治具セットによる接点跡がない
→接点跡からの腐食がない
○メッキ後のワークの寸法管理に大変有利
→引っかけメッキに比べ、ワーク間でのメッキ厚のばらつきが少ない
○導電性
→アルマイトと異なり、メッキ皮膜の多くは電気をよく通す
○仕様を選択
→ハンダ付けが出来る皮膜も様々
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る)
アルミ・アルミ合金用3価クロム系化成処理皮膜 ベルスクード処理
アルミニウムに高耐食化成処理 ベルスクード処理はベルスクード処理はA1100をはじめ、A2017、A5052等のアルミニウム合金や、ADC12の表面に3価クロム化合物による化成皮膜を生成させることにより、優れた耐食性を付与するとともに、塗装下地としてアルミニウム合金と塗膜の密着性向上を図ることができる処理です。
【特長】
○皮膜中に有害な6価クロム化合物を含まない
○環境規制に対応した化成処理
○耐食性
→従来の6価クロム化成処理よりも優れている
○自己修復性を有す
○皮膜欠陥からの錆発生を抑制
○精密部品にも適用
→素材の寸法をほとんど変化させることが無い
→酸化膜、変質層、離型剤層などが厚く形成されている場合は
エッチングが必要な場合がある
○優れた塗装密着性
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る)
RoHS・環境対応メッキ 3価クロムメッキ
美麗な白色光沢外観と、高い耐食性、表面硬度などの優れた性能により、自動車部品や電気製品、建築金物などに広く採用されてきたクロムメッキは、治具セットが必要なメッキであり、コストと生産性が必ずしも有利であるとは言えない処理でした。また、メッキ工程内で環境負荷の大きな6価クロム化合物を使用することから、グリーン調達を推進されているメーカー様などには、最近では敬遠されることもあります。そこで、これらの問題を解決するために、従来困難とされている3価クロムメッキのバレルメッキを、シルベックが可能にしました。
【用途】
○6価クロム化合物不使用
○環境対応型
○治具コストや人件費等の大幅なコストダウン
○皮膜は硬く摩耗にも強い
○耐熱性
→3価クロム、6価クロムとも同等
○耐薬品性
→3価クロム、6価クロムとも同等
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る)
【表面処理技術:資料進呈】アルミ・バスバー(ブスバー)めっき
当ホワイトペーパーは、「アルミ・バスバー(ブスバー)めっき」についてご紹介しております。
「アルミニウム」は、バスバー(ブスバー)、電極、電線として適した
電気伝導率を持つ金属です。
当社は、アルミバスバー(ブスバー)やアルミ電極の性能を出すための
めっきノウハウを有しています。
【掲載内容】
■アルミバスバー(ブスバー)めっきの特長
■アルミバスバー(ブスバー)で軽量化とコストダウン
■ワンストップサービス
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】アルミニウム製品のめっき・表面処理による価値向上
当ホワイトペーパーは、「アルミニウム製品のめっき・表面処理による
価値向上」についてご紹介しております。
「アルミニウム」は、軽くて強く、色々な形に加工しやすく、リサイクル
できて美しい優れた金属です。
当社は、日本で長年アルミニウムへの表面処理の研鑽を重ねてきました。
アルミニウムを知っているからこそ、適切な表面処理が可能になります。
【掲載内容】
■アルミニウムの価値向上のご提案
■アルミニウムの特性
■美しい外観を付加したい
■高い電気伝導率を利用した製品を作る
■軽い金属特性にはんだ付け性の付与
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
各種アルミ、アルミダイカストにめっきは可能ですか?
Q:各種アルミ、アルミダイカストにめっきは可能ですか?
A:可能です。形状やめっき種によって治具を使うか、バレルでめっきするかを選定します。アルミニウムへのめっきは当社の強みの一つです。 (詳細を見る)
浸炭防止用の銅めっきは可能ですか?
Q:浸炭防止用の銅めっきは可能ですか?
A:銅めっきを最小13μm、最大30μm程度つければ浸炭防止になります。一般的に25μm程度の仕様が多いです。 (詳細を見る)
アルミダイカストに直接銅めっきは出来ないのでしょうか?
Q:アルミダイカストに銅めっきをお願いしたら、下地にニッケルめっきが必要と言われました。アルミダイカストに直接銅めっきは出来ないのでしょうか?
A:出来ます。当社は、アルミ合金に直接銅めっきも直接ニッケルめっきも可能です。ただし、前処理(ジンケート処理)が必要となる場合があります。是非、サンプル作成依頼や技術相談をお待ちしております。 (詳細を見る)
シルベックが提出できる環境調査証明書はなに?
対応可能な調査証明書
当社がお客様より環境関連のお問合せや証明書の依頼に対応させていただいているものは以下の通りです。
SDS
chemSHERPA CI
chemSHERPA AI
めっき皮膜精密分析データ(ICP等による水銀、鉛、カドミウム、六価クロム濃度分析データ)
RoHS指令、REACH規制への適合証明書
めっき、化成処理、アルマイトに使用する薬剤メーカー発行の使用申告書、または不使用証明書
金、タンタル、タングステン、錫の紛争鉱物調査
お客様指定の化学物質リストに対する使用申告書、または不使用証明書 (詳細を見る)
【表面処理技術】クロムめっき
クロムめっきを大別すると、硬質クロムめっき(工業用クロムめっき)と
装飾クロムめっきの2種類に分けられます。
硬質クロムめっきは、クロムめっきを5μm~500μm程めっきして、耐摩耗性と
耐摩擦係数の小ささを利用した製品に採用されます。
当社のクロムめっきは、装飾クロムめっきで下地にニッケルめっき等をして、
0.25μm~1.25μm程のクロムめっきをします。
クロム独特の美麗な白色光沢外観を利用した装飾めっきですが、クロムは
耐食性が高く、硬く耐摩耗性があり、変色しにくい優れためっき皮膜です。
【特長】
■RoHS指令対応
■弱電部などにつき回りにくい
■工法:治具使用(静止めっき)
■適応素材:ニッケルめっき品
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【連絡先】
TEL: 048-994-5931
FAX: 048-994-5935
E-mail: info@silvec.co.jp (詳細を見る)
【資料】アルミダイカスト製品のめっき・表面処理による価値向上
当ホワイトペーパーは、アルミダイカスト製品のめっき・表面処理による
価値向上についてご紹介しています。
「アルミダイカストの特長」をはじめ、「メリット」や「デメリット」、
「アルミダイカストへの表面処理」などを掲載。
当社は、金型~ダイカスト品~加工~表面処理まで、ワンストップで
調達してお客様へ納入することが可能です。
【掲載内容】
■アルミダイカストの特長
■メリット
■デメリット
■アルミダイカストへの表面処理
■めっき
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
アルミダイカストADC12の防錆目的表面処理『アルマイト』
■ アルミダイカストADC12の腐食対策:防錆目的表面処理
シルベックは、アルミダイカストADC12への防錆処理において多くのノウハウを有し、オリジナル技術でのご提供も可能です。
■ アルミダイカストADC12材の耐食性と表面処理について
アルミダイカストADC12材は、鋳造性、機械的特性及び被削性が良く、アルミダイカスト合金別の生産比率では90%以上を占める最も多く使用されているアルミダイカスト材です。
しかし、耐食性はアルミダイカスト材の中でも劣るほうであり、使用用途によっては防錆処理をする必要が生じます。
アルミダイカストADC12の防錆処理として代表的な処理は、下記の4種類が挙げられます。
1.めっき
2.アルマイト
3.化成処理(三価クロメート処理)
4.カチオン電着塗装 (詳細を見る)
取扱会社 【軽量化】アルミバスバーへめっき【コストダウン】
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